時には『なか卯』で、どうでしょう?
と、言う訳で微妙にダサいタイトルですが、今回もいつもの様に、”検索ワード”を散りばめただけなので大丈夫だ、問題ない。
いや、まだまだ記事とかAIでは無理な時代ですけれども、タイトルくらいはAIでも作る事は可能かもですね~
一番、ネット検索で使われるワードを元に、生成するだけですんで。
記事の方も英語でしたら……まあまあ不自然ながらも作れるでしょうが、日本語の場合は漢字とかの使い方もあるで、あと10年20年は無理かな~って。

もっとも、いかんせんAIはラーメンを実際に食べる事は出来ないので、ラーメンのレビューを書かせる為には、世の中にデータ(レビューや記事)が出揃ってからでないと、文章も作れない説。
って事で、とりあえず『なか卯』の『漬けブリ丼』で、どうでしょうかね~
『なか卯』のメニュー
メニューの方はテキトーで!
なんかどっかで見た事ある風なメニューですが、思えば『なか卯』と『すき家』は同じグループですんで、ここら辺のタッチパネルも似たデザインなのかもですね~
ま、ぶっちゃけ『なか卯』も『すき家』も、『松屋』のに比べたら格段に使いやすいので、特にタッチパネル的には不満は無いけれども。
ってか、これからの時代の券売機、もうアナログ式なのは消える一方ですんで、将来的には全てタッチパネルになるかもですね~
実は『松屋』の券売機の場合、ベースはWindowsで動いているので、そういう券売機が多いのかも?
『漬けブリ丼 並盛』920円
こんな感じで、どうでしょう?
ん~……ちょっと微妙なビジュアルですが、宣材写真もそこまで盛ってないので、こんなもんかしら?
筆者は貧乏なので『漬けブリ丼 並盛』の920円をチョイスしましたが、富豪の方達は”ブリ2倍、ごはん大盛り”になる『漬けブリ丼 特盛』の1520円を食べたら良いかもですな~
ん~……まあ、魚ですんで時期とか仕入れ次第ですけれども、ブリにしては高くないですか?
とは思ったものの、まずは公式サイトのPRを引用しておきますか!
「なか卯」は、2月12日(水)AM11:00より、「漬けブリ丼」を販売します。
「漬けブリ丼」は、脂のりの良い九州産のブリをご堪能いただける冬限定の逸品です。ブリはなか卯特製ダレに漬け込み、上品な甘さでもっちりとした食感に仕上げました。一口頬張れば、ブリのとろけるような味わいにごはんが進むこと間違いなしです。
また、「漬けブリ丼」にゆず出汁、京風つけものがついた「漬けブリ丼ゆず出汁セット」も同時に販売します。国産の柚子が爽やかに香る関西風の出汁は、濃厚な旨みのブリと相性抜群です。丼ぶりに注ぎ、出汁茶漬けのようにお楽しみください。
ぜひこの機会に、お近くのなか卯やご家庭で、なか卯の「漬けブリ丼」をお召し上がりください。
との事です。
ほほう……そういうトコロまで読んでみると、なんか『漬けブリ丼 ゆず出汁セット』の1020円も興味が湧いて来ましたよ?
さてさて。
そんなこんなで『なか卯』の『漬けブリ丼』ですけれども、どうでしょうかね~
正直、ちょっとブリの切り身が薄いので、あまり期待は出来ないけれども。
ん~……個人的には、この2倍の厚みがないと刺し身としての美味しさが損なわれるような?
いや、やはり刺し身とか握りで美味しい厚さ、薄さってのは存在するので、いくら値段が安いからって、そこら辺のセオリーを崩すのは如何なモノか?
ってか、九州のブリってそんなに高価なんですかね?
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「漬けダレは美味いと!」
ちょっと甘めな漬けダレの風味は良いけれども、やはりブリの切り身が残念ですね~
ご馳走様でした!
『漬けブリ丼 並盛』総評
と、言う訳で今回の『漬けブリ丼 並盛』に関しては、食べても食べなくってもって感じかなと。
いや、この程度のブリでしたら、マジでスーパーで買って来たブリに負ける気がするので。
しいて言うなら、この切り身の薄さですと、逆に茶漬的な感じで食べると美味しいかもですんで、もしかしたら『漬けブリ丼 ゆず出汁セット』の為に薄さなのかも?
ん~……でも、普通の出汁ならチャレンジしたかもですが、柚子ってトコロでちょっと考えちゃったぞと。

まあ、そういう先入観を打ち破る為にも、まずは食べてみなさいよって思うけれども、柚子で台無しになる可能性を考慮すると、100円足してまでチャレンジ出来ない俺がいる。
と、言う訳で今回は微妙だった『漬けブリ丼』ですが、もしかしたら『漬けブリ丼 ゆず出汁セット』が正解かもですんで、これから食べる人は、そっちにワンチャン賭けてみたら良いと思います。