『博多ごまさば屋』で、どうでしょう?
と、言う訳で博多の記事もラスト1本と言う事で、そこは『博多ごまさば屋』で締めたいと思います。
いや、多分に博多ら辺の記事も相当書いた記憶ですが、この『博多ごまさば屋』が一番多いかもでして、どんだけ好きなんだよって話ですよね~
とは言え、実際に『博多ごまさば屋』に行った事がある人ならば、その魅力は知っていると思われ、何気に人気店だったりして?
ん~……筆者が最初に行った時は、基本的に近隣のサラリーマンがランチで使う感じでしたが、最近は観光客がデラ増えたので、多分に普通の会社員のランチタイムでは、なかなか難しいかもですな!
いや、並んでしまうとランチタイムが終わっちゃうので、時間に限りがあるサラリーマンには無理かもでして、他の空いてる店に行くしかないぞと。
『博多ごまさば屋』のメニュー
って事で、本日のランチメニューで御座います。
ん~……今日のイチオシは『ぶり丼』の1300円ですな!
『カキフライ定食』の1300円も気になりますが、わざわざ福岡で牡蠣フライを食べなくても?
この『博多ごまさば屋』も値上げ値上げで、今ではリーズナブルさは微妙になって来ましたが、まあ”サバの南蛮漬け”が食べれるので、そこら辺を考慮すると納得価格で御座います。
もっとも、海鮮丼的なので1300円となると、ココら辺が今現在の限界値と思われ、さすがにココから100円とか値上がりしたら、使用頻度が下がるのは否めない。
いや、言うたらアレですけれども、2020年頃は『海鮮丼定食』とか丼物系、950円でしたからね?
『海鮮丼』1300円
こんな感じで、どうでしょう?
ん~……なかなかイイ感じの『海鮮丼』でして、まあまあイケてるんじゃないでしょうかね~
ってか、限定5食の文字につられて食券を買ってみたものの、『ぶり丼』だったら同じ1300円で”ごまさば”も付くので、そっちの方が良かったかも?
ま、多分に『海鮮丼』も食べた事は無いので、記事的に被ってないから大丈夫だ、問題ない。
さてさて。
そんなこんなで『博多ごまさば屋』の、1日限定5食な『海鮮丼』ですけれども、どうでしょうかね~
うん。
とりあえず”胡麻”の存在は謎っちゃ謎ですが、ココが博多である事を考えると、むしろ胡麻があって当たり前だぞと。
ん~……魚的には当然ながら日替わりで変わると思われ、その日に仕入れたナイスな魚が盛られる模様。
ボリューム的にもイイ感じでして、これなら足りないって事は無いかな?
ま、御飯の方はわりと少な目ですんで、丁度良い感じかな~って。
そして!
このサバの南蛮漬けを食べてこその『博多ごまさば屋』ですんで、ここら辺はしっかり食べるじゃない?
まずサバと言うか魚ってタンパク質的にもナイスでして、これだけの量が無料で食べれるとか神だと思いますね~
各種の薬味を全部使うと、こんな感じ~
もうちょっと様子を見ながら使いたまえよって話ですが、多分に九州男児はそういう細かい事は気にしないと思うので!
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「海鮮丼的に美味しいですと!」
ん~……こうして食べてみると、刺身に胡麻って悪くはないかも?
ご馳走様でした!
『海鮮丼』総評
と、言う訳で食べて良かった『博多ごまさば屋』の『海鮮丼』で御座います。
まあ、別に海鮮丼を食べに博多ら辺まで行ってる訳では無いものの、やはりラーメンと博多うどんばかりじゃ、シンドイですからね~
いや、やはり九州って漁場が豊かなんで、何気に美味しい魚の宝庫なのですが、しいて言うなら醤油が甘いので、そこで賛否が分かれるかも?
筆者は慣れてるし、なんなら家でも時として甘い醤油(刺身醤油)も使うので、何もマイナスに感じないけれども。
ってか、そういう部分も楽しめる人でないと、とても海外旅行なんか行けないし、国内旅行でも不自由するんで、臨機応変に対応出来る柔軟さは大事だぞと。
って事で、イケてる『博多ごまさば屋』ですので、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。
『博多ごまさば屋』営業時間
福岡県福岡市中央区舞鶴1-2-11
営業時間 11:30~14:00 17:30~22:00
定休日 日曜日