『ファミリーマート』動く!
と、言う訳で『セブンイレブン』と『ローソン』がバチバチにコンビニ弁当で争う中、ついに『ファミリーマート』も動き始めた模様で御座います。
なんと!
今回は新しい”おむすび”のアンバサダーに、あの”大谷翔平”氏を召喚した模様。
ん~……ハッキリ言うと、消費者としては「そんなに宣伝で金使って大丈夫なのか?」とは思うけれども、何かしらの勝算があっての戦略だと思うので大丈夫だ、問題ない。

いや、せいぜいYouTuberとのコラボ程度でしたら、金額(ギャラ)もたかが知れてるでしょうけれども、大谷翔平って何十万ドル(略
『ぼんご監修 おにぎり』計396円
って事で、どうでしょうかね~
なんか”大谷翔平”が宣伝してるものの、中身は『おにぎり専門店 ぼんご』の監修で御座います。
うん。
個人的には『ぼんご』監修だけで済むんじゃねって思ったけれども、話題性が欲しかったのかしら?
ちなみに筆者が買ったのは『ぼんご監修 手巻 高菜明太マヨネーズ』(198円)と、『ぼんご監修 手巻 肉そぼろ(卵黄ソース)』(198円)で御座います。
一応、筆者もこういう仕事をしているので、何年か前に大塚の『ぼんご』のオニギリは実食済みだぞ~って。
いざ実食!
って事で、どうでしょうかね~
まあ、あくまでもコンビニのオニギリ、もとい”おむすび”ですんで、本物の『ぼんご』と比べてはアレですけれども。
ちなみに『ぼんご』って筆者が訪れた時も、結構な行列だったけれども、今は更に行列らしいので、なかなか食べに行くのはハードルが高い説。
そのくらい人気の『ぼんご』が監修したとなると、それなり期待は高まるじゃない?
一応は『ぼんご監修 手巻 肉そぼろ』のPRも引用しておきますか!
肉そぼろは牛と豚の挽き肉を使用することで、肉の旨味とコクを感じられる甘辛い味付けに仕上げました。卵黄ソースは、とろっとした食感で、卵黄のコクが肉そぼろを引き立てます。
との事でして、卵黄ソースが気になりますね~
ちなみに『ぼんご監修 手巻 高菜明太マヨネーズ』の方も引用しておきましょう!
高菜炒めは、ごま油の風味と一味のピリッとした辛さ、シャキシャキとした食感も癖になる仕立て。魚介や和風だしの旨味を効かせた明太子マヨネーズとあわせることでまた食べたくなる味わいです。
との事です。
わりと高菜系のオニギリって多いけれども、これは結構アレンジしてる説でして、明太マヨネーズってのは有りな予感がするじゃない。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「何気に美味しい気がすると!」
いや、最近食べたコンビニ系のオニギリでは、一番美味しかったような?
さすがに塩の違いは体感出来ないけれども、海苔と御飯の美味しさは分かるので、これは美味しいかもですな!
ご馳走様でした!
『ぼんご監修 おむすび』総評
と、言う訳で大谷翔平は味に関係ないけれども、地味に具材も美味しかったので、やはり『ぼんご』監修は伊達じゃないと思った次第。
いや、多分に今回は海苔と米の良さが体感出来たので、そこら辺が最大の評価ポイントですけれども。

ん~……あまりコンビニのオニギリ、美味しいと思った事はないので、いつも記事の為に話題性とか、割引シールで選んでいたけれども、これはちょっと『ファミリーマート』を見直したかもでして、やっぱオニギリは海苔と米が大事だと再確認した次第です。
そんな感じで、マジに美味しかった『ぼんご監修』のオニギリですんで、是非みなさんも買ってみて下さい。