なんとなく『一平家』ですよ!
と、言う訳で気が付けば、今年はまだ行けて無かった『らーめん 一平家』でして、そろそろ行っておこうかなと。
まあ、今でこそ家系ラーメンの再ブームも有り、なんかラーメン屋さんもあれこれ存在する相模原市ですけれども、昔々は今ほどには店も無かった説。

みたいな時代から、この『らーめん 一平家』はこの場所にあったかもでして、そういう意味でも慣れ親しんだ味なんですよね~
『らーめん 一平家』のメニュー
って事で、今現在のメニュー写真です。
ん~……多分にこの前と変わってないけれども、一応は2025年なので新しくしておくぞと。
思えばこの『らーめん 一平家』も2代目になって、あれこれメニューが増えたかもですね~
一応はちょろっと試したけれども、まだ『味噌ラーメン』(850円)は食べた事が無いかも?
あまり『らーめん 一平家』が何年前から営業しているのかとか、考えた事が無いかもですが、もう30年以上はこの場所で営業しているはずでして、そう考えると相模原市でも、かなりの古株かもですな!
いや、昔々は”喧嘩ラーメン”と言えば『味の大西 本店』ではなく、この『らーめん 一平家』の夫婦喧嘩でしたからね~
あとは黒歴史って訳では無いけれども、店の壁に謎の宇宙人みたいなのが描かれていた時期もありまして、あの絵に関しても謎は深まるばかりで御座います。
ま、別に外壁に変な絵が書いてあったトコロで、ラーメンの味は変わらないし、なんか水曜日の夜に行くと、いつも味玉をサービスして貰ってた記憶でして、何気に良く食べに来ていたぞと。
『らーめん中盛り太麺味玉2個』1050円
こんな感じで、どうでしょう?
ん~……なかなかイイ感じのビジュアルでして、やはり『らーめん 一平家』は閉店間際のスープがキテますね~
ま、それは店炊きの店でしたら、大抵は閉店間際が一番ブッ濃い訳でして、この『らーめん 一平家』だけの話ではないけれども。
え~、ちなみにノーマルの『らーめん』は850円ですけれども、それを『中盛』(100円)にして、『味付玉』(50円)を2個アドしたので、合計で1050円となっております。
まあ、ノーマルのラーメンが850円ならば、微妙に相模原価格としては安いかな?
今はあの『町田商店』のラーメンすら、多分に880円ですんで。
うん。
値段を安くする為に工場で大量生産してる割には、全然ラーメン安くないじゃん説でして、もうチェーン店が安いって幻想は捨てるのが正解だぞと。
いや、かつては微妙に店炊きの店よりは、安かったのでメチャメチャ妥協して食べる事も3年に1回くらいはあったかもですが、工場スープが店炊きより値段的に高かったら、もう工場でスープを作るメリット、企業側にしか無くないですか?
しかも!
この『らーめん 一平家』は『味付卵』的な味玉も50円ですんで、そこら辺も高ポイントで御座います。
もっとも、さすがの『らーめん 一平家』もチャーシューの方は原価が高いので、それなりの値段になっちゃうけれども。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「やはり一平家は夜が好きと!」
スープとかは大体異常なしですが、なんか麺に違和感を覚えるぞと。
いや、前も食べた時に「一平家の太麺って、こんな感じでしたっけ?」みたいな気がしたので、多分に前も同じ事を思ってた記憶。
恐らく、そのまた前の時も違和感を感じていたので、やっぱ麺が家系ラーメンっぽくないので、そこら辺で記憶がバグるのかもですね~
ご馳走様でした!
『らーめん中盛り太麺味玉2個』総評
と、言う訳で多分に麺自体も、変わったのは最近では無く、変わってたとしても、かなり前の事と思われるので、2025年3月も異常なしって事で!
いや、あまりにラーメンを食べ過ぎている為、よほどのラーメンで無い限りは、個々の記憶も曖昧と言うか、ごっちゃになるかもですんで、本当は毎月1回、同じ店に行くくらいじゃないとダメなんですけどね~
言うても、月に30日としても1日2食ラーメンを食べたとて、60軒しかキープ出来ない訳ですから、やはり一ヶ月に一回行くってのは、なかなか記事的には難しいぞと。
そんな感じの『らーめん 一平家』ですんで、家系ラーメン好きな相模原勢は食べに行ってみて下さい。
『らーめん 一平家』営業時間
神奈川県相模原市中央区相生1-1-17
営業時間 11:00~14:40 18:00~21:10
土日祝日 11:00~15:10 17:30~21:10(水曜日は昼営業のみ)
定休日 木曜日