今、『ローソン』の弁当がヤバい!!
基本、釣りタイトルはやらない主義ですんで、タイトル通りにそのままヤベー感じですが、こんな状態になっていても、世の中の人々は何も気が付かないのでしょうか?
ん~……そもそもコンビニ弁当を食べてる時点で、食に対するパッションは無いと思われ、そういう人達だったら、この『1食分の野菜ちゃんぽん』も、普通に美味しいのかな~って。

いや、去年は『セブンイレブン』の”上げ底弁当”がフルボッコになっていたけれども、ぶっちゃけ筆者は『ローソン』も『ファミリーマート』も、そこそこ上げ底とか詐欺パッケージはやってたので、どうだかな~と思っていた説。
『1食分の野菜ちゃんぽん』559円
と、言う訳で今回は『ローソン』の『1食分の野菜ちゃんぽん』で御座います。
まあ、今回も「気に入ったのは、値段だ。」のパターンでして、これが食べたかった訳ではないぞと。
ちなみにカロリーは”311kcal”と控え目でして、重さもスープ込みで”502g”ですんで、わりとレディース向けなボリューム感かなと。
ってか、麺類で311kcalっちゅうたら、下手なカップ麺よかカロリーは低いので、ダイエット中の人でも食べれる説。
いざ実食!
と、言う訳でどうでしょうかね~
すでにコンビニ弁当に関しては、何度も何度も裏切られて来たので、今更1mmも期待していないけれども。
ん~……昨今のコンビニ弁当、全ての具材を全ての弁当に均等に割り振る為に、具材は後乗せ方式が多いので、この『1食分の野菜ちゃんぽん』も、完全に具材は後乗せですね~
なので、全ての具材はこの写真の通りで御座います。
いや!
確かに商品名は『1食分の野菜ちゃんぽん』ですけれども、具材として野菜しか入って無いって、さすがにケチり過ぎなのでは?
そもそも長崎的なチャンポンでしたら、海鮮とか肉とか練り物とかが、入っててナンボですからね?
ま、確かに海老は1匹だけ入っているけれども、これはさすがにチャンポンとして酷い説。
ん~……正直、元から弁当の値段が高い『ローソン』ですら、こうして弁当から具材、特に”肉”を抜き始めたので、マジにコンビニ弁当の劣化具合がヤベーぞと。
筆者、仕事柄コンビニ弁当を沢山食べているけれども、マジで2025年の3月、一番ヤベー弁当を作ってるのは『ローソン』と思っております。
マジで肉が無い弁当、この『1食分の野菜ちゃんぽん』だけじゃ無いですからね?
チャーハンの中の肉が無くなって、後乗せ方式にして「角煮を乗せました!」みたいなインチキも、コンビニ弁当の常套手段ですけれども、いよいよ麺類からも肉を抜き始めたのは、マジでオワコン化が加速する説で御座います。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「味の方は普通ですと!」
まあ、肉が無いからと言って、味的として極端に不味くなる……って訳でもないので、そこは普通な感じだけれども。
ご馳走様でした!
『1食分の野菜ちゃんぽん』総評
と、言う訳で『ローソン』の”終わりの始まり”が加速し始めた説でして、マジでここ最近の『ローソン』の弁当、劣化が激し過ぎて震えるほどで御座います。
いや、それは「お前がローソン嫌いなだけだろう?」って思うでしょうが、正直言うとどのコンビニも大概でして、『セイコーマート』以外は無くなっても、筆者的には問題ないとすら思っております。
なので、弁当的には”セブ豚、ロー豚、ファミ豚”全て平等に価値が無いと思っているので、どのコンビニを持ち上げる必要もない為、かなり立ち位置としては中立派。
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2024年の話ですと、確かに『ローソン』って値段は一番高いけれども、ボリュームとかはある方だし、味もまあ普通と言うか、どのコンビニ弁当も不味いので、ドングリの背比べ的な雰囲気だったのですが、年末から劣化が加速して、今の『ローソン』はガチでヤベーって感想しか出て来ないぞと。

みたいな事は、あまりコンビニ弁当を食べない人にはピンと来ないかもですが、今の『ローソン』に行くとマジで寒気がしますからね?
肉の無い弁当、上げ底気味な弁当、やたらと小さくなったミニ弁当みたいなのが500円600円、そんな弁当ばかりでして、2025年は悪い意味で『ローソン』が、再び『セブンイレブン』を追い抜く可能性。
って事で、マジで2025年3月の『ローソン』は、コンビニ弁当的に終わっているので、賢者の方は値引きしている時に買うか、他のコンビニで弁当を買ってみて下さい。