『飯田商店』監修ですよ!
と、言う訳で『セブンイレブン』の増量祭目当てで、あれこれ物色していたら、『飯田商店』コラボの新作を発見したので、そこは買ってレビューするでしょ~
ちなみにショボいショボいと言われている、『セブンイレブン』の増量祭が終わると、次はまたまた”韓国フェア”(略
『飯田商店監修 冷し担々麺』645円
って事で、どうでしょうかね~
まあ、大体は『セブンイレブン』のコラボでも、『中華蕎麦 とみ田』と『飯田商店』はハズレは無いと思うけれども。
しいて言うなら、最近は値上げが続いたので、もう700円も超えるかな~って値段感ですんで、そこら辺で買わないパターンはあるけれど。
とは言え、この『飯田商店監修 冷し担々麺』は、645円と微妙に安くなっていたので、試してみようと思った訳ですが。
一応は書いておきますと、前にも『飯田商店』の担々麺は『セブンイレブン』で発売されていて、その時は680円だったぞと。
ん~……今回は冷やしって事で、具材の方もあれこれ変わっていて、どちらかと言えば『飯田商店監修 冷し担々麺』の方が豪華かも?
一番面倒臭いと言うか、コストの掛かりそうなトマトまで入っていて、そこら辺は高評価で御座います。
ほほう……麺の方は『飯田商店』らしからぬ太さですが、今回はフスマみたいなのも目視で確認出来るので、麺の方も特別に仕上げて来たみたいですな!
スープ的なのも冷やしですんで、当然ながらあれこれ変えていると思われ、そこら辺も期待したいですね~
ま、ちょっとスープの量は少なめですんで、良く混ぜると”汁なし”っぽい雰囲気になっちゃうけれども大丈夫だ、問題ない。
いざ実食!
整いました。
一応、それっぽく盛り付けたと言うか、具材を配置してみたけれども、ビジュアル的には良さげかな?
まあ、食べる時はある程度混ぜちゃうので、アレですけれども。
ん~……やっぱこういう冷やし系ラーメンは、トマトの有無で結果が分かれると言うか、トマトが無いと彩り的にも寂しいよね~
とは言え、やはりトマトは水分が出やすいし、値段も安くはないので、コンビニ弁当で使うにはメンドーな食材だと思います。
そこをあえて、今回はトマトを採用したってのは、多分に『飯田商店』監修のチカラかなと。
最近の『セブンイレブン』の動向を考慮すると、通常だったらトマトなんか真っ先に抜く(略
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「冷やしラーメン的に美味しいですと!」
どうしても冷やし系ですと、動物系の脂はNGですんで、担々麺みたいなスタイルにして植物系と言うか、胡麻的な油脂のコクを出すのは正解ですな!
ちなみに挽き肉っぽい何かは、一瞬カレーを彷彿させる感じでして、”8種の香辛料が調和するスパイスシンフォニー”って言うだけの事はあるかなと。
ご馳走様でした!
『飯田商店監修 冷し担々麺』総評
と、言う訳で何気に美味しかった『飯田商店監修 冷し担々麺』でして、このテイストならリピートも有りかな~って思った次第。
全体的に文句なしの出来栄えですが、しいて言うなら値段に納得出来ないって人も居るかもですんで、そういう人はスルーで宜しいかなと。

いや、そもそも昨今のコンビニラーメン、このくらいの値段ですし、トマトも入っていますからね~
これで高いって言われたら、まあカップ麺でも喰っとけとしか?
そんな感じの『飯田商店監修 冷し担々麺』ですんで、是非みなさんも食べてみて下さい。