どうなんですか!『セブンイレブン』の弁当!
と、言う訳で『セブンイレブン』の予告通り、順次値上げが始まっている訳ですが、あえて言おう!
「まだまだ値上げは終わらないと!」
こうなると、当然ながらコンビニ各社、恐らく横並びで弁当とかを値上げすると思われ、いよいよ”コンビニ弁当700円の時代”に突入で御座います。
ま、今はまだ700円以下の弁当もあるけれども、恐らく年末に650円前後の弁当は、全て700円超えに(略
ちなみにこの弁当容器は、今の『セブンイレブン』の主流ですけれども、微妙に上げ底感はあるけれども、そこまでの上げ底ではないぞと。
もっとも、容器を薄くして内容量を多く見せる(略
『炙り焼き銀鮭と和風おかず(略』645円
って事で、どうでしょうかね~
とりあえず正式名称は『炙り焼き銀鮭と和風おかずの幕の内』ってなっているけれども、あまり”幕の内弁当”ってネーミングを、乱発するのは如何なモノかと思いますよ?
ってか、本当に幕の内弁当を名乗りたいんだったら、お値段は1000円でも良いから、めちゃめちゃ豪華な弁当にすべきでして、この内容で幕の内(略
え~、気になるカロリーの方は”526kcal”でして、やはり”揚げ物三銃士”が揃っていないと、カロリーも平和ですね~って小並感。
ちなみに重さは”355g”ですんで、かなり少なめかもですね~
まあ、今の『セブンイレブン』には、もっとミニサイズの弁当もあるので、あれですけれども。
いざ実食!
さてさて。
そんなこんなで『炙り焼き銀鮭と和風おかずの幕の内』ですけれども、どうでしょうかね~
いや、昔々はコンビニ各社、当たり前に”焼き鮭弁当”みたいな感じで、魚系の弁当もあったのですが、やはり時代の変化みたいなのに流されて、骨のある魚系メニューは激減してしまった説。
ってか、多分に今も年に何回かは見かけるけれども、レギュラーの弁当としては、焼き魚系って全滅してるかも?
ん~……まあ、あっしが子供の頃は貧乏って事も相まって、弁当に”焼き鮭”は定番中の定番だった記憶ですが、最近のヤングには骨がある魚は不人気なのかもですな!
ま、言うたら自分も子供の頃でしたら、イシイのミートボールとかが欲しかったけれども。
みたいな感じでして、そういう意味でも『炙り焼き銀鮭と和風おかずの幕の内』は、ちょっと有り難いかもですね~
そして!
一応は書いておきますと、この白っぽい何かは別に塩みたいな塩分って訳ではないぞと。
なので焼き鮭、もとい焼き銀鮭としては塩っぱい訳ではないので、そこら辺は知っておかなきゃかなと。
今は何でもかんでも健康嗜好が優先されるので、昔にみたいな激塩っぱい焼き鮭を食べたければ、自分で買って来ないと食べれないですし?
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「それなり美味しい気がすると!」
勿論、そこはコンビニ弁当にしてはって前置きはあるけれども、いつも揚げ物ばかりなので(略
ご馳走様でした!
『炙り焼き銀鮭と和風おかずの幕の内』総評
と、言う訳で久しぶりに『セブンイレブン』の弁当で、「おっ!」と思った『炙り焼き銀鮭と和風おかずの幕の内』で御座います。
ん~……まあ、確かに他に魚系の弁当が無いってのが、一番の理由ですけれども。

だが、しかし!
あくまでも筆者の予想ですけれども、こういう地味な弁当に限って、マッハで終売になる説ですんで。
そもそも、こういう感じの弁当が売れ筋だったら、常にコンビニ弁当のレギュラーとして存在しているはずでして、そこら辺を考慮すると(略
と、言う訳で久しぶりにオススメ出来るかな~、どうだかな~って感じの『炙り焼き銀鮭と和風おかずの幕の内』なので、気になる人は食べてみて下さい。