史上最年少で仮面女子へ昇格!
と、言う事で史上最年少(15歳)で仮面女子になった”森下舞桜”さんで御座います。
かつて町田のシバヒロで開催された『最強ラーメンFES』で”トッピングガールズFTTB”として活躍していた頃は14歳でして、現役女子中学生でしたね。
「AKBグループよりも仮面女子になりたい!」との純粋な動機でアリスプロジェクトに入所した秘蔵っ子でして、次期センターの最有力候補である事は間違いないでしょう。
最も多感なお年頃である!
そんなこんなで仮面女子としては最年少、マスコットキャラ的な感じでメンバー達からも愛されていますが、ステージを離れれば普通の15歳、つまりリアル女子高生でして色々と悩みを抱える多感なお年頃で御座います。
と、言うものの彼女の場合はすでに目標が決まっていると言うか、「仮面女子のセンターになる!」と言う目標的な野望が定まっているので、15歳にしてブレない女の地位を確立していると思います。
アイドルとか声優になりたいって訳ではなく、あくまでも仮面女子のセンターしか狙っていないレアな人なので、確かに色々とやりたい事のある女子高生的な年齢ですが、今この瞬間のステージ、ひとつひとつが自身への未来に繋がるって感じでして、彼女的には充実している風に見えますね。
その清々しいまでに一直線な姿も彼女の魅力かなと。
ステージでのパフォーマンスに注目!
そんな感じでステージでは常に全力のパフォーマンスを心掛けていて、常に最高のパフォーマンスが出来る様にしています。
特に仮面女子の場合は”人気があってビジュアルさえ良ければセンターになれる”と言う訳ではなく、それぞれのユニットの中で一番ダンスパフォーマンスの高い人がセンターになる実力主義、と言うか”超体育会系”な感じでして、そこら辺が他のアイドルグループとは違ったりしていて、それこそが仮面女子の魅力かなと。
ですので当人も「アイドルと言うよりは仮面女子のパフォーマーとしての森下舞桜を見て欲しい!」的な発言もあり、例えば写真集を出したいとかDVDを出したいみたいな感じのアイドルではなく、よりダンサー的な立ち位置を目指している感じですかね?
ここら辺、アイドルと言えば多かれ少なかれビジュアル面での写真集とかDVDなどのイメージがありますが、そういう路線はキッパリ捨てて、ステージ上でのパフォーマンスに特化するってのは、彼女らしいと言うか一直線な性格にマッチしていると思います。
ま、ここら辺は仮面女子のステージを観て頂かない事には、1㎜も伝わらないとは思いますが。
とにかくステージ上では別人?みたいなオーラがある感じ?
ってのは言い過ぎですけれども、やはり何かを予感させるモノは感じますね。
ってか、パフォーマンスに特化するってのも逆に器用貧乏で終わるよりは潔いと思いますし、芸能界って世界で考えると魅力的な個性として武器になると思うんで、その考え方は有りではなかろうか?
とは言え、そこはまだまだ15歳でして曲の合間でのMCなどでは、「あれ?あっし何を話そうとしてたんだっけ?」みたいな場面があったりして、ダンスパフォーマンスに集中してやりきった感が先行し、トークの方にまで気が回らないシーンはチョイチョイある感じですね。
ま、そこら辺は追々どうにかなると思うんで、特に改善すべき点って訳でもないし、パフォーマンス後の笑顔を見ていると「今日もやりきったんだな~」みたいな感じでファンも見守っていると思うんで、ドンマイ案件ではありますが。
とは言え、劇場のみならずコラボとかPR案件の多い仮面女子ですので、時にはそういうマイクパフォーマンスと言うかアピールしなきゃいけない事も出て来ると思うんで、出来れば「ダンス9割、トーク1割」くらいでも良いので、MC分のチカラは温存しておいて欲しいと思う筆者です。
森下舞桜さんの3年後に期待!
特に年齢制限がある訳でもないのですが、やはり激しいステージが売りの仮面女子ですので、30歳はひとつのタイミングかなと思います。
と、言う事で3年、5年後はガラッとメンバーが入れ替わる可能性のある仮面女子でして、その時に森下舞桜さんがどのポジションに収まるのかが楽しみな筆者で御座います。
今の調子で成長し続ければ間違いないと思うし、3年も待たなくてもって線もあるかもですが、やはりアイドルの興行的には18歳未満ですと色々と制約があるので、そこら辺から解放されれば、もう一段高い所に行けるんじゃなかろうか?
いかんせん仮面女子って存在自体はチラホラ知られて来ていると思うのですが、まだまだテレビと言うか地上波でブレイクしてるとは言い難いし、メンバーの名前を知られるまでには至ってない可能性……あると思います。
そこら辺の流れを変える事が出来るかもしれない存在、新しい時代の仮面女子の核となる可能性を秘めている”森下舞桜”(現15歳)の存在は知っておくべきかなと。
と、言う訳で個人的には”今、もっとも注目すべき15歳”かなと思っていますが、まだまだ世界が追いついていないと言うか、アイドルを観る側(一般の人々)が成熟していないのは否めず、ぶっちゃけこの記事も価値が出るのは3年後な気がしないでもないのですが、あえて言おう!
と、思ったけれども今は言わないでおきましょう。
そんな感じで今はまだまだかもですが、3年後にはワンチャンあると思うんで、是非みなさんも”森下舞桜”って名前くらいは覚えておいたらいいじゃない。
終わり。