”泣くな赤鬼”コラボラーメン!
そこそこ限定をちょいちょい食べている感じの筆者ですが、今度の『蒙古タンメン中本』は映画”泣くな赤鬼”とのコラボラーメンとの事です。
ま、人によっては「フーン案件」かもですが、映画云々はさておいて、あの『蒙古タンメン中本』の新作限定ラーメンですので、積極的にムーブする感じでしょうか?
え~、ちなみに今回は”枕”が何も思い付かないので、ザックリと『泣いて赤鬼』のコンセプトを書いておきますと、映画のストーリーにちなんで野球のバットをイメージしたヤングコーン、野球のボールをイメージしたマッシュポティトゥ、芝生をイメージしたバジル、グラウンドをイメージした粉チーズとの事でして、ベースのスープはトメィトゥの風味がプラスされています。
そして!
これは『蒙古タンメン中本』だけの話では無いのですが、マジの本気で行列の”横入り”は止めて下さい!!
まあ、流石にラーメンとかはそういう風習が定着しているので、『蒙古タンメン中本』も『ラーメン二郎』も、まずトラブルは無いのですが、わりとファミレスとか食べ放題とか一般ピープルが多い店だと、後から友達が来て行列に横入りとかメチャメチャ多いんですよ。
なんなの?
あれ?
並んでる人にとっては友達だか家族だか知りませんが、一緒に食べたきゃ後ろに並び直せよカスがって話でして、まったくもって「まあ、いいんじゃね?」って思える要素がありません。
ってか、店によってはそういう並び方を容認してる所もあるからアカンと思うんですよね!
この際、全ての飲食店で「代表者並びは一切禁止!」にして欲しいと思います。
『泣いて赤鬼』800円
こんな感じで、どうでしょう?
なかなかガッツリなバジルもですが、やはりマッシュポテトの存在感がパネェ感じですな!
とは言え、スープのベースはいつも通りの『蒙古タンメン中本』ですので、トマト感こそあるものの、やはり辛さは警戒すべきでしょうか?
言うても、筆者はちょいちょい『蒙古タンメン中本』で食べているので、そこら辺も問題ないのですが。
さて。
気になる食べ方と言うか、マッシュポテトをどうしたものか?
みたいな気がしたのですが、まあ普通にいつも通りにラーメンとして食べ進める事にします。
ま、トマトとチーズで安定の味って感じでして、いつもの『蒙古タンメン中本』よりは辛さもマイルドに感じますね。
このくらいの辛さなら大抵の人は食べれるんじゃなかろうか?
で、マッシュポテトもちょいちょい絡めてみたりして?
さらに時間が経つと自然とマッシュポテトもスープに溶け込んで来るので、よりスープが麺に絡んでくる感じでして、さらに濃度が高まってくる予感。
このくらいドロッドロになるとは、食べ始めた時は誰も想像出来ないかもですが。
ゆえに、スープの方も飲みやすい感じに変化するので、いつもの『蒙古タンメン中本』よか完飲しやすいと思います。
ご馳走さまでした!
『泣いて赤鬼』総評
そんな感じで『蒙古タンメン中本』の美味しさそのままに、マッシュポテトのおかげで初心者にも食べやすくなった感じでして、意外にも万人に勧められる味だと思いました。
もっともカップラーメンのトマト味ほどのトマト感では無いので、トマト狙いだと肩透かしかもですな。
とは言え、なんだかんだと具が増えてる方向で800円とか神でして、なんだかんだと美味しかったので、やはり『泣いて赤鬼』は必食じゃなかろうか?
そんな感じのコラボラーメン『泣いて赤鬼』は6月21日までの限定なので、気になる人はちゃちゃっと食べに行ってみて下さい。
『蒙古タンメン中本』町田店
東京都町田市中町1-1-3 町田リラビル1F
営業時間 11:00~24:00
定休日 年末年始