まだだ!まだ終わらんよ!
もはや敗戦は濃厚でして、ここから一発逆転出来るとは1㎜も思ってないのですが、とりあえずは最後まで駆け抜けるパターンで御座います。
と、言う訳で開幕からテンションだだ下がりでして、パッションだけで生きている筆者を、たった半日でここまでブルーにさせる『ローソンストア100』とベビースターラーメンのコラボは、マジに本気でヤヴァイ破壊力って事でDA(だっふんだ)かなと。
さて。
なんなら写真だけ貼って終わりにしたいくらいのモチベーションですが、一応は全ての記事に対して均等に情熱を注ぎたいので、今回はそこそこ書きますかね。
え~、今回は『ベビースターラーメンの皿うどん風』(324円)との事でして、もう商品名でお察しな感じかなと。
いざ実食!
ん~……明らかに公式サイトの宣材写真よか微妙な感じですが、まあ流れ作業で量産している商品ですので、細かい事はキニシナイ。
主役であるベビースターラーメンが湿気らない様に、透明なフィルムで隔離されてる模様。
ま、一応は”皿うどん”(風)なイメージですが、コレも具材がショボくって肉的なのも無ければナルト的な練り物すら有りません。
ちなみに今までのコラボ商品の中では、一番の”ベビースターラーメンヂカラ”だと思います。
餡っぽいのがそれなりですので、良く混ぜて食べるのが正解かな?
結果!
もはや言わなくても分かる事だと思うし、今回ばかりは声を張り上げる気力も無いのですが、一応はそういう芸風でやってるんで様式美的な感じで、あえて言おう!
「ベビースターラーメンの味がすると!」
何これ?
何が一体楽しいの?
しかも!
これってベビースターラーメンがベースですので、箸で食べられないんですけども?
今回、家で食べてるのでスプーンを使って解決しましたが、もしも外で食べるとかだったら箸で半分も食べないうちにイライラして投げ捨てる自信がありますね。
あ。
なんか貼るの忘れてたんですけれども、一応は公式サイトから引用しますと「お菓子を主食にするという子供の頃の夢をかなえる一品です。 キャベツ、人参、コーンなどの野菜が入ったあんをたっぷりとかけてお召し上がりください。」との事です。
正直、どうでもいいわ!
『ベビースターラーメンの皿うどん風』総評
基本、当サイトの方針としてメーカー側ではなく、あくまでもユーザーサイドの目線で記事化するのが肝でして、今回も容赦なくディスる感じで御座います。
まず、他の商品に関しては味的なモノは無視したとしても、作る手間とか考えた場合は『ローソンストア100』で正規に買うのが正解ですが、この『ベビースターラーメンの皿うどん風』に関しては、ベビースターラーメンを買って冷凍食品の”中華丼の素”とか”皿うどんの素”みたいな餡かけ系と購入してぶっかけた方が、恐らく具材も豪華だし美味しいし微妙に安いです。
はい、終了。
完全にメーカーの自己満足的オナニーでしかなく、これを買って喜ぶ消費者がいると考えているのなら、それは高慢でしかありません。
一応はコイツを食卓に並べる事で「ルールに縛られない楽しい食事タイムになるはずです。」みたいな公式のアピールもありますが、こんなん晩飯に出されたら家庭崩壊一直線でしかない。
と、言う訳で『ラー油風味のベビースターサラダ』(216円)みたいなのも残っていますが、もうゲーム終了で良いじゃない。
だって普通のサラダ買って8月21日から発売された『ベビースターラーメン チキン味』(74g→100gに増量108円)をブチ込んだ方が得ですもん。
そんな感じで今日は『ローソンストア100』とベビースターラーメン発売60周年コラボはこれで終了とす!
以上!!