『味仙』ですよ!
そう言えば名古屋には遠征したものの、ここら辺の台湾ラーメンと言うか、『味仙』(みせん)は行ってない予感で御座います。
いや、なんか台湾ラーメンってのも、最初はインパクトを感じたのですが、わりと食べ馴れちゃうとそうでも無いな~って。
だが、しかし!
わりとカップラーメン的には好きな味と言うか、インスタントにしては食べ応えを感じるので、この『味仙 本店監修 台湾ラーメン』も買ってみたりして?
『味仙 本店監修 台湾ラーメン』の辛さなど
って事で、わりとコレ系のカップラーメンも良く見掛けますが、今回は”大辛”って書いてあるのは気になるじゃない?
ん~……多分に数字的には4なので、この上に激辛で5ってのが控えているんだろうな~とは思うのですが、どうなんでしょうかね~
ま、あの”日清”が作っているので、味とか完成度に関しては1㎜も不安はないけれども。
カロリーの方は”514kcal”でして、わりとカロリーは高い方かもですな。
もっとも、台湾ラーメンってラー油っぽさも感じるので、そこら辺は想定の範囲内で御座います。
中身の方は、こんな感じで!
台湾ラーメン的には定番のニラが目立ちますね~
いざ実食!
そんなこんなで5分後で御座います。
ん~……台湾ラーメンは食べ飽きたと思っていたものの、こうして見るとやはり美味しそうですね~
ってか、カップラーメンの場合は様々な制約があるので、台湾ラーメンって感じの味付けだと、わりと有利な気がするかも?
付属の”味仙特製辛味油”を入れると、更にソレっぽくなりますね~
何気にミンチっぽい感じの肉的な何かも大量にあるので、これは結構イケてる予感で御座います。
ま、何気に日清と言うかカップヌードルの”謎肉”みたいなのは、定評が有りますからね~
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「完成度は高い気がすると!」
まあ、コレがそのまま『味仙』の味って訳ではないでしょうが、カップラーメン的な台湾ラーメンとしては、今現在ではトップレベルの美味しさかなと。
ちなみに辛さの方は……まあ、チョイ辛くらいですかね?
ここら辺は、筆者の辛さ耐性がタイ人レベルですんで、普通の人よりも辛さには強い為、人によっては辛いかも?
ご馳走様でした!
『味仙 本店監修 台湾ラーメン』総評
と、言う訳で今現在、カップ麺で台湾ラーメンを欲したなら、この『味仙 本店監修 台湾ラーメン』が一番かな~って。
スープの方も秀逸ですが、やはり謎肉的なのが大量に入っているのはポイントが高いかもでして、食べ応えもイイ感じかなと。
そんな感じで、なかなかイケてる『味仙 本店監修 台湾ラーメン』ですので、是非みなさんも食べてみて下さい。