『麺屋 銀時』どうでしょう?
それとなく淵野辺にあった『プメハナ』がリニューアルと言うか、セカンドステージ的な感じで『麺屋 銀時』になった感じでして、それとなく筆者も行ってみた次第。
んで。
新しくなった『豚骨醤油らーめん』(680円)の美味しさを確認した感じですが、なんか限定ラーメンとかも始まったみたいなので、そこら辺も気になる感じで御座います。
って事で、さくっと食べに行く感じ?
いや、本当は他のメニューも試してからとは考えていたのですが、やはり限定ラーメンはいつまで食べれるかは謎なので、気になった瞬間に食べに行くのがベストかなと。
券売機の方は、こんな感じで。
ま、そんなに前と変わってないとは思うのですが、一応は新たに撮り直す方向。
ってか、多分に一番下段に限定の食券ボタンが足されたのかな?
『プメハナ』時代もちょいちょい各種の限定をやっていたので、今後も定期的に限定ラーメンは出るんじゃないでしょうかね~
そう言えば、平日はこんな感じのサービスもあるので、ここら辺も活用してみたら良いと思います。
『イカスミ辛麺』800円
こんな感じで、どうでしょう?
いや!
あえて言われなくてもミー・トゥーな感じでして、チーズ以外は真っ黒で何も見えないよ説があるとは思うのですが、あえて言おう!
「イカ墨ですからねと!」
一応は恒例なので店のPOPを引用しますと「炒めたキャベツと玉ねぎにイカスミ辛ダレを絡め、最後に炙ったチーズを乗せた絶品の油そば」との事。
って事で、ビジュアル的にはチーズが目立ってしまいますが、やはりイカ墨的な”油そば”ってトコロに注目して欲しいかなと。
まあ、イカ墨って言うとイタリアンなイメージですが、何気に沖縄辺りにはイカ墨を使った料理があった記憶。
ってか、当サイトの沖縄の記事を漁れば出て来るかも?
そんな感じのイカ墨ですが、多分に食べた事がない人は「イカ墨って黒いだけじゃん?」って思ってるかもですが、実はイカ墨って成分的に”魚の旨味”みたいなのも入っているらしく、視覚的に目眩ましをするだけではなく、ニオイとかでも撹乱する事が出来るみたいですよ?
つまり!
この『イカ墨辛麺』も魚の旨味的なのが凝縮されていて、まあ魚の味がする……って訳ではないものの、謎の旨味を感じますね~
ちなみに気になる辛さの方ですが、そんなに辛くはないので、余程辛いのが苦手でなければ美味しく食べられるかなと。
さらに言うとピリ辛な部分も、チーズでかなり緩和されるので、ほとんど辛さに悩まされる事はないと言っておきましょう!
ん~……コレは結構、ハマる味でしてなんなら毎週食べても良いくらいですな!
ご馳走様でした!
『イカスミ辛麺』総評
って事で、何気に美味しかった『麺屋 銀時』の『イカスミ辛麺』でして、これはイカスミ好きなら必食かなと。
いや、実際に食べてみるとラーメンの麺でも違和感が無いと言うか、そんなにパスタと比べちゃうって事も無い感じでして、ナチュラルに受け入れちゃう美味しさかなと。
そんな感じで『麺屋 銀時』の限定は要チェックだと思うので、気になる人はちょいちょい食べに行ってみて下さい。
自家炊き豚骨『麺屋 銀時』【閉店】
神奈川県相模原市中央区鹿沼台1-2-14
営業時間 11:00~14:45 18:00~23:30
定休日 日曜日
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