『ぶぶか』ですよ!
と、言う訳でなんか”油そば”的なカップ麺では、もはや定番な感じの『ぶぶか』でして、大抵は”明星”から発売されてる予感で御座います。
いや!
今となっては「また『ぶぶか』かよ~」って正直思うものの、昔々は汁なし系って”焼そば”みたいなソース味か塩味しか無かったので、カップ麺のテイストにバリエーションが増えたって事では、歓迎すべき事かなと。
え~、ちなみに今回は”辛辛辛辛辛”(5カラ)みたいな感じでして、辛さに特化した感じでしょうか?
『ぶぶか 油そば 辛辛辛辛辛こってり』
って事で、なんだかんだと『ぶぶか』の油そば的カップ麺は、そこそこ食べてる記憶ですが、冷静に考えてみたら『ぶぶか』の実店舗で食べた事がないかもでして、そこら辺も自分の中では課題ですね~
まあ、最近はこういう有名店とのコラボも、何気に「店の味を再現!」みたいな感じのは少なくなって来て、ただ単に看板を借りただけってパターンが増えて来たかもですが、やはり『ぶぶか』のカップ麺をレビューするなら、実店舗で食べた事がある人とない人ですと、食べた事がある人の方が説得力がある気がします。
勿論、カップ麺と店の味が同じレベルな訳はないので、実店舗で食べた事がなくても問題はないと思うのですが、言うなれば「年間ラーメン1000杯食べる人」みたいな感じで、ネームバリューみたいなハッタリも必要っちゃ必要じゃない?
『ぶぶか 油そば 辛辛辛辛辛こってり』のカロリーなど
って事で、カロリーの方は”771kcal”でして、やはり”油そば系”ってブッチギリで高カロリーですね~
いや、ここら辺までカロリー高かったら、普通に店でラーメン食べた方がって話ですんで、単純に”お手軽”で安いくらいのメリットしかないかもです。
中身の方は、こんな感じで。
そう言えば地味に”明星”って”一平ちゃん”を作ってるメーカーですんで、マヨネーズ的なのにはコダワリがあると思います。
と、言うか実はこの”マヨビーム・ノズル”みたいなのは確か特許だった予感でして、他のメーカーは作れなかった記憶。
言うても、ただ単にマヨの出口が細いだけじゃん?って気はするのですが、そこら辺が結構大事な要素だったりするかもですね~
いざ実食!
って事で、5分後で御座います。
ま、特に具は入っていないので、いつも通りの『ぶぶか』的カップ麺かなと。
そして!
一応は公式サイトのPRを貼っておきますかね~
こってりぶぶかが5レベルの辛さになって新登場!激辛濃厚醤油だれ・唐辛子マヨ・辛揚げ玉入りふりかけで、振り切った辛さ×こってりの「鬼ごっつい辛さと旨みの油そば」です。
との事でして、鬼ごっついらしいですよ?
そんなこんなで付属の液体ソースを入れる感じ。
ま、多くの激辛カップ麺を食べた来た筆者の目線ですと、この雰囲気ならそこまでの辛さでは無いかな~って。
いや、マジにヤヴァイヤツは入れた瞬間に目に来ますからね!
って事で、良く混ぜてから付属の”ふりかけ”をふりかける方向。
ここら辺、”ふりかけ”も種類によっては、更に混ぜる必要があるヤツもあれば、仕上げにふりかけるタイプもあるので、一応は先に良く混ぜておいてから入れた方が間違いないぞと。
結果、また良く混ぜる感じですけどね~
仕上げの”マヨビーム”で完成……と。
こうして見ると、やはりマヨネーズはノズルが細い方が、何かと良さそうですな!
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「普通に美味しい気がすると!」
今回、チョイと辛さはUPしてますが、激辛ってほどでは無いので、まあ普通に美味しく食べられるかなと。
ここら辺はマヨネーズの効果で、辛さが和らぐってのもあるかもですね~
麺の方はいつも通りの『ぶぶか』&明星な感じでして、恐らく前と同じヤツだと思います。
ご馳走さまでした!
『ぶぶか 油そば 辛辛辛辛辛こってり』総評
って事で、今回は”辛辛辛辛辛”(5カラ)ですんで、メチャメチャ辛いのかな~と思っていたのですが、そこは常識的な辛さで収まっていた事を報告したいと思います。
いや、そうは言うても人間が美味しく食べられる辛さって言うと、このくらいか、これよりもチョット辛いくらいが限界と思われ、某ペヤングが頭おかしいだけ説しかない。
そんな感じで、特に目新しいテイストでは無いものの、まあ安定の美味しさかな~って感じの『ぶぶか 油そば 辛辛辛辛辛こってり』ですので、コレ系が好きな人は食べてみて下さい。