『らぁ麺 すぎ本』のカップラーメン!
それとなく『らぁ麺 すぎ本』が横浜ら辺に移転したりして、オープン当初から狙っていたのですが、あえて言おう!
「ノー・モア・行列であると!」
基本、行列には並ばない主義で生きて来たので、これからも行列には並びたくない説でして、もうちょっと行列が減ってから『らぁ麺 すぎ本』に行こうかな~って思っているうちに、時は流れて東京オリンピックも終わり、結果として未だに食べに行けてない自分が居るよね~
ま、そんな筆者もカップラーメンなら並ばずに食べれるので、この『マルちゃん すぎ本 辛塩ラーメン』は買ってみるじゃない?
『マルちゃん すぎ本 辛塩ラーメン』
え~、まずは手軽に記事の尺を稼ぐ為に、公式サイトのPRを引用しておきますかね~
■商品コンセプト
この度の商品は、全国に名を馳せる名店「らぁ麺 すぎ本」とのタイアップ商品です。今話題の人気店監修により、期待感と安心感をお届けすることをコンセプトにしつつ、”カップ麺でしか食べられない”限定の味を発売致します。■「らぁ麺 すぎ本」とは
有名店で店長を務めた店主が、2013年12月東京都中野区にオープン。2018年4月には店舗を拡張して製麺機を導入し、自家製麺に移行しました。2020年8月には横浜市青葉区へ移転。コクがぎっしり詰まった重層的な味わいの塩ラーメンは、同店の人気の一杯となっています。■商品概要
この度の商品では、同店の看板メニュー「塩らぁ麺」とは異なり、ラー油の辛味やニンニクのジャンク感を加えることで、”夏に食べたくなる味わい”に仕上げました。
との事でして、なんかカップラーメンならではの”オリジナルテイスト”にした模様……
ん~……こういうのは、その店と言うか実店舗と同じ味を目指すトコロに意味があると言うか、多くの人はそういう商品を欲してる訳でして、オリジナルな味だったら別に『らぁ麺 すぎ本』じゃなくても良いと言うか、このカップラーメンを選ばなくても良いかな~って。
いや、実店舗の味を食べ飽きてるレベルの人なら、カップラーメン限定の味ってのも興味が沸くかもですが、筆者みたいにその店で食べた事が無い人にとっては、なるべく店の味を再現して欲しいですし、その味に寄せて欲しい説。
って事で、中身の方はこんな感じ。
蓋の方に”特製油”みたいなモノはあるものの、ほぼほぼ湯を注ぐだけで簡潔するのはお手軽と思われ、そこら辺はナイスですね~
カロリーの方は”437kcal”との事でして、カップラーメン的には普通かな?
いざ実食!
そんなこんなで3分後~
なかなか具沢山な感じでして、メンマ的な何かと鶏団子っぽい何かが見えますね~
って事で、付属の”特製油”を入れるじゃない?
ん~……もしかしたら、コレを入れないと普通に塩ラーメンとしてエンジョイ出来そうな予感ですので、より『らぁ麺 すぎ本』の味に近づきたいなら、入れないと言う選択肢も有りだと思うのですが、まあレビューってのはアレンジなしてデフォルトの味を伝えてナンボですんで、そこは普通に作る感じで御座います。
ま、パッと見た感じですと、そこまでの辛さでは無さそうですな!
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「普通に美味しいカップラーメンですと!」
何せ『らぁ麺 すぎ本』の実店舗で食べた事がないので、どのくらい味が寄せてあるのかは謎ですが、まあカップラーメンとしては美味しいので別にいっかな~って。
ちなみにニンニク感はそこまででは無いので、これなら会社で昼に食べても許されると思います。
ご馳走様でした!
『マルちゃん すぎ本 辛塩ラーメン』総評
と、言う訳でカップラーメン限定のオリジナル風味って事ですが、まあ普通に美味しかったので満足で御座います。
こうなって来ると、ますます『らぁ麺 すぎ本』に行かなきゃな~って感じでして、流石に真夏の炎天下で行列はシンドイので、もうちょっと涼しくなったら行ってみようかなと。
そんな感じで、どの程度まで『らぁ麺 すぎ本』っぽいのかは謎ですが、普通にチョイ辛なカップラーメン的塩ラーメンと美味しいので、是非みなさんも食べてみて下さい。