”ぶっかけうどん”ですよ!
と、言う訳でココ最近の陽気と言うか天気を見ていると、なんか2021年の夏も終わったな~って感じですが、あえて言おう!
「まだだ!まだ、終わらんよと!」
いや、厳密には来週も涼しそうな感じですので、明らかにって話ですが、何気にまだまだ”夏用の記事”が未公開と言うか、まだ全然書いてない説ですので、もうひと頑張りして行こうぜって話で御座います。
『金ちゃんぶっかけうどん』
って事で、今回のテーマは『金ちゃんぶっかけうどん』で、どうでしょうか?
あまり関東圏では馴染みがない気がする”徳島製粉株式会社”ですので、一応は公式サイトを調べてみたら、なんか1967年に”金ちゃんラーメン”ってブランドは誕生していて、なんでも小麦粉の”金鶴”(製粉業が主体だった為)から金の文字を取ったらしいですよ?
ま、ついでに公式サイトのPRを引用しておきますかね~
風味豊かなかつおだしのぶっかけうどん
かつおと昆布の出汁が効いた風味豊かなつゆに生姜がアクセントになっています
との事です。
中身の方は、こんな感じで。
普通のカップ麺とちょっと作り方が違うので、一応は書いておきますと、袋から取り出した麺のみをカップの中に入れて、そこに熱湯を注いで2分待ち、良く麺をほぐしてから湯をすてるパターンで御座います。
これだと普通に”ぶっかけ”スタイルですが、より冷たく食べたい場合は、その後で麺を水で洗ったら良いらしいですよ?
いざ実食!
って事で、なんだかんだでこんな感じ。
まあ、普通に”うどん”かな?
付属の”金ちゃんつゆ”を入れて、良く混ぜま~す。
からの、仕上げの”ふりかけ”をブチこんでの実食となりますが、あえて言おう!
「まあ、普通に美味しいですと!」
流石に四国で圧倒的なシェアを誇る?”金ちゃん”シリーズだけに、シンプルながらも完成度は高いかなと。
いや、流石にあそこら辺は”うどん”の方もコダワリがある地域ですんで、それなり”つゆ”の方も完成度は高いですし、そうでなければ売れないぞと。
ご馳走さまでした!
『金ちゃんぶっかけうどん』総評
って事で、まあ普通に美味しいかな~って感じの『金ちゃんぶっかけうどん』でして、これは普通に有りだと思います。
もっとも、普通に”ぶっかけうどん”ですので、冷凍うどんと蕎麦汁が冷蔵庫にあったなら、コイツの出番は無いかもですし、逆に外でわざわざ『金ちゃんぶっかけうどん』を食べるのかっちゅうたら、それも微妙?
みたいなモヤモヤはあるものの、麺の方も冷凍うどんレベルの美味しさですし、つゆも文句なしなので、うどん好きな人は食べてみて下さい。