【寿司】相模原の”食通”が通う『石見』(いわみ)に行ってみました【職人魂】

相模原
相模原魚&寿司
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『石見』(いわみ)@相模原【閉店】

神奈川県相模原市中央区 富士見4-5-24

営業時間 12:00~14:00 17:30~21:30

定休日 日曜祝日

『石見』Googleマップで表示

本物の江戸前寿司が食べられる店が相模原にあった件

魚が好きな日本人なら美味しい寿司には目が無いもので御座います。

しかし!

基本的に本当に美味しい寿司は、お値段の方もそれなりでして、なかなか職人さんの握る本格的な江戸前寿司を食べる機会はありません。

しかも、超本格的な店となると、やはり相模原では難しいので都内に出向く必要があります。

なので、まあ自分の財布とモチベーションを天秤にかけた場合、近場の寿司屋で済ませたりする事も多いと思いますが、あえて言おう!

「富士見公園の側に『石見』があるで!」

と、言う訳でそれとなく噂の『石見』に行ってみた次第です。

『ランチ石見』(1400円)

こちらの『石見』は庶民にとって決して安いとは言えない感じの、本格的な江戸前寿司の店でして「何故こんな場所で?」感が半端ありません。

行けば分かるのですが、年季の入った大将の出す握りはちょっと相模原では見られないレベル、かなりの腕前かと思います。

そのタネ(ネタ)の質と職人の技術、赤シャリだったり伊豆産のワサビを都度、摺り下ろして使ったりと職人技の全てが盛り込まれています。そう考えると妥当な金額と言い切れます。

しかも!

そんな『石見』もランチは鬼安いので、まずはランチを試してみては如何でしょうか?

見当違いな例えですが、回転寿司が軽自動車なら『石見』の寿司はロールスロイスくらいの格の違いを感じますね……。

正直、この『石見』のランチの記事は未来永劫封印したくなる勢いですが、それも大人げないので相模原市民はワンチャンどうぞ。

”かんぴょう巻き”は甘い味付けで、目から鱗が落ちる美味しさで御座います。

1400円のランチで”ボタン海老”(仕入れによる)とか凄いですね。この一貫なら500円は普通の店でも取りますよ。

そして謎の旨さの”いなり寿司”……。まさか、いなり寿司で感動する日が訪れるとは思いませんでした。

と、言う感じの『石見』でした。是非、みなさんも食べに来てみて下さい(予約推奨)

寿司に対する概念が覆るほどの美味しさにビックリすると思いますよ。

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