『ル・セルクル』ですよ!
と、言う訳で昨日くらいに相模原の”相模原市民会館”地下一階にオープンした『レストラン ル・セルクル』でして、昨日はすっかり存在を忘れていたので、二日目にでも行ってみようかなと。
いや!
パッと見た瞬間に値段がビミョーとは思ったのですが、そこは一応は相模原の新店ですので、記事的には必要かな~って。
まあ、なんなら他に誰かやってくれないかなとも思ったのですが、そこをヤルから視聴率とか広告収入に結びつく訳でして、確実にお前がやれよ感しか無い気がするので自主的に!
と、言う訳で何はともあれ広告を(略
『ル・セルクル』のメニュー
メニューの方は大体こんな感じで!
いや、券売機の方はタッチパネル式のヤツなので、ここら辺の写真で察するしかないぞと。
ん~……なんかゴルフ場にあるレストランの系列店っぽいらしいので、ゴルフ場価格なのかな?
まあ、ゴルフとかやった事がないので、そこら辺は謎ですけれども。
(調べたらゴルフ場よりは300円くらい安い説)
しいて言うならココは相模原市民会館ですので、周辺で働くひとがランチする場所と思われ、それを知っててこの値段なら筆者が言う事は何も有りません。
ん~……個人的にはラーメンを食べたいのですが、もしもインスタント的な感じだったら超悲しいので、そういう無駄な冒険はしない主義。
いや、大体の市役所とかにある公共食堂、そこまでガチにラーメンのスープを仕込んだりはしないので、大抵は業務用(略
『鉄板炒飯(バター醤油)』1000円
こんな感じで、どうでしょう?
何を食べるか3秒悩んだのですが、とりあえず読者的に一番興味が有りそうな『鉄板炒飯』にしてみました。
ちなみに『鉄板炒飯』は”バター醤油、ガーリック醤油”の2択でして、今回はバター醤油にしてみた次第。
一応は『ル・セルクル』のシステムを書いておきますと、券売機で食券を買って、好きな席に座って待っていると、番号で呼ばれるので自分で取りに行くスタイルで御座います。
(食べ終わったあとの片付けは店員さんがやってくれる模様)
って事で、どうでしょうかね~
”バター醤油”的なタレは、かけてから渡されるので、後は自分で生卵を回しかけて、鉄板の予熱で焼く感じで御座います。
うん。
炒飯マニア的に、このシステムは不安しか無いのですが、こういう料理なので他に選択肢はありません。
ん~……どうでしょうかね~
わりとチャーシュー的な肉とか、海老もあるのでソコら辺は文句無しではありますが。
まあ、値段も1000円、チャーハンが1000円なので具沢山だとしても、コスパに関してはアレですけれども。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「焼けてナーイと!!!」
そりゃそうですよね~って感想しか出て来ませんが、まあ混ぜ御飯だと思えば美味しいので、コレはコレで宜しいんじゃないでしょうか?
ご馳走様でした!
『鉄板炒飯(バター醤油)』総評
と、言う訳でアイデア的には評価したい……と言いたいトコロですが、多分に似たようなシステムの料理、どこかで見た記憶ですので、オリジナリティーがあるのかどうかも微妙な感じで御座います。
まあね~
単純に考えて生卵を回し入れた時点で、結構な熱量を持ってかれてしまうと思われ、そこからチャーハンを作るほどの予熱があるのかっちゅうたら、そりゃある訳ないでしょうがよって話かなと。
しいて言うなら、あまり混ぜない状態だったら、そのまま”お焦げ”的な感じにはなるので、そういう感じで調理したら……まあ焼けるっちゃ焼ける(焦げる)けれども。
みたいな感じで、何回かチャレンジしたらコツが掴めるかもですが、2回チャレンジしたら2000円、3回ならば3000円ですので、よほど暇と金を持て余した大富豪しか極められない道だと思った次第。
もっとも、厨房の方とかオープン直後とは言え、結構な人数が居たので、そこら辺の人件費を考えたら、この値段になるのかなとは思うけれども。
まあ、世間一般の感覚ですとチャーハンが1000円なのに、自分で取りに行くセルフ形式とか、色々とちぐはぐな感じと言うか、違和感しかないぞと。
そんな感じで、なかなか美味しく作るのが難しいかもな『鉄板炒飯』ですが、我こそはと思う人はチャレンジしてみて下さい。
『ル・セルクル』営業時間
神奈川県相模原市中央区3-13-15
営業時間 11:00~16:00
定休日 謎