『らぁめん たまがった』再び!
と、言う訳でそれとなく横浜ら辺をウロウロして、ラーメンを食べ、洋食を食べてからの3軒目ですが、あえて言おう!
「吉村家、やっぱ大行列ですと!」
ノー・モア・行列を信条に生きると決めたので、60分以上の並びはノー・サンキューで御座います。
いや、もういっその事、台風の日みたいに誰も来ない瞬間を狙うしか無いかもでして、どんだけ人気なんだよって話ですよね~
そんなこんなで『らぁめん たまがった』に、久し振りに行くパターン。
ん~……最後に行ったのは2020年の8月なので、もうちょっと頻繁に行きたい感じでしょうか?
ま、そこら辺はヤル気次第と言うか、交通費的なマネーが絡むので、何はともあれ広告を(略
『らぁめん たまがった』のメニュー
って事で、券売機の方はこんな感じ~
それなり値段も上がったけれども、それは他のラーメン屋さんも同じですし、むしろ『替玉』100円を維持してるのは神だと思います。
ちなみに替玉は、現金でも対応してくれるっぽいので、そこら辺の利便性もナイスかなと。
ん~……そう言えば九州には良く行ってたものの、大分県には行った事が無いかも?
個人的には『レストラン リボン』と『レストラン 東洋軒』には、行きたいな~って思っているけれども。
まあ、人生で1回くらいはバイクで九州まで行ってみたいかもですが、未だにETCを積んでないので、どうだかな~って。
とは言え、もうそろそろバイクも寿命ですんで、このタイミングで今のバイクにETCを積むのも微妙ですし?
『らぁめん』870円
こんな感じで、どうでしょう?
ん~……なかなかガッツリ炊いている感じでして、やはり『らぁめん たまがった』はイケてる予感!
ちなみに大分県に関する知識はゼロなので、ざっくり調べたトコロ、一応は”佐伯ラーメン”みたいなのが、ご当地ラーメンとされている模様。
とは言え、この『らぁめん たまがった』は麺も細いので、特に佐伯ラーメン的なのとは無関係かなと。
もっとも、豚骨ラーメン言うても微妙な醤油感もある為、博多ラーメン的な豚骨ラーメンと言うよりは、豚骨醤油かもですが。
ちなみに九州と言えば豚骨ラーメンの聖地ですけれども、なんでも博多ら辺は豚骨ラーメンと、その他のラーメンの割合がついに逆転したらしいですよ?
まあ、そう言われてみたら、最近は豚骨ラーメン以外の店も増えたな~って小並感ですけれども。
さてさて。
そんなこんなで『らぁめん たまがった』のラーメンですが、一応は書いておきますと、この『らぁめん たまがった』は”羽釜”を使ってガッチリ炊くスタイルでして、豚骨ラーメン好きならば注目だと思います。
いや、やはり寸胴の方が楽チンと言うか、形状的にもスープが沢山取れる為、よほどのコダワリが無いと羽釜じゃ炊かない説。
逆に言うと、羽釜でスープを炊いてる店、豚骨スープに対して並々ならぬコダワリがあるって事になる為、美味しい店を探す時の指針のひとつになってるぞと。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「スープの方も豚骨ガチ勢ですと!」
確かに知名度はそこまで高くない『らぁめん たまがった』ですが、分かる人には分かる名店かな~って。
言うても、そこまで豚骨ラーメンに対してコダワリがある人、やはり関東圏には少ないかもでして、まだまだ九州には全然及ばないかなと。
いや、こういうのは美味しいラーメン屋さんが先に存在しなければですが、そのラーメン屋さんが続く為の土壌と言うか、食べる側が存在しないと、ラーメン屋さんも育たないし続かないからね~
ご馳走様でした!
『らぁめん』総評
と、言う訳で数年ぶりに食べたものの、相変わらずの美味しさだった事を報告しておきましょう!
ん~……とは言え、わりと味の傾向と言うか、美味しさ的なジャンルですと、ハードコアな『らぁめん たまがった』ですんで一般人と言うか、関東圏の人にウケるまでには、まだまだ時間がかかるかも?
言うても、わりと近年は”クサウマ豚骨”的なジャンルが注目された為、本格的な豚骨スープを味わえる店も、確実に増えてるかもでして、今年来年くらいが豚骨界隈にとっては勝負の年かなと。
そんな感じの『らぁめん たまがった』ですんで、豚骨ラーメンが好きな人は食べに行ってみて下さい。
『らぁめん たまがった横浜駅西口店』営業時間
神奈川県横浜市西区南幸2-8-23
営業時間 11:00~翌1:00
定休日 無休