『うえむらや』に行く時~
と、言う訳で鴨居駅で降りたのなら、ソコは当然『うえむらや』にも行く感じですが、あえて言おう!
「やはり3杯が限界かも知れんと!」
前は昼にラーメンの4杯くらいは食べれたのですが、今はもうシンドイかな~って。
ってか、なんなら3杯すらキツいので、遠征じゃ無ければ2杯に抑えているけれども。
まあ、2杯食べれるだけでも凄いわ説もありますが、やはり肉体の衰えは否めない説でして、どうしたもんかなと。
いや、単純に2杯しか食べれないと言う事は、1日平均2本しか記事を出せない説でして、そこら辺も悩みドコロ……
って事で、何はともあれ広告を(略
『うえむらや』のメニュー
って事で、メニューの方はこんな感じ~
一応は書いておきますと、この『うえむらや』は”キャベ玉ラーメン”と”キャベチャー”のワードを、すでに登録商標として登録済みですんで、この商品名を他の店が使う事は不可で御座います。
ん~……そうは言うても、あくまでも名前に対する権利ですんで、ネーミングさえ変えれば、ラーメン的にパクる事は可能だけれども。
なので、本当は登録商標を取る意味って、料理の場合は無いと思うのですが、後から同じ商品名のモノを他社に登録されちゃうと、本家が使えなくなっちゃうので、一応は登録しとけって感じかな?
もっとも、すでに知名度があって普及している”家系ラーメン”とか『ラーメン二郎』を申請しても、多分に却下される説。
この『うえむらや』もリーズナブルな感じでして、デフォの『ラーメン』は700円となっております。
他にも各種のセットメニューがコスパ高いので、そこら辺を食べておくと良さそうですね~
ま、言うても『うえむらや』に来たら、やはり『キャベ玉ラーメン』を食べなきゃとは思うけれども。
店内、結構な座席数でして、駐車場と同様にキャパは高めで御座います。
『キャベチャー』1100円
こんな感じで、どうでしょう?
確か前回は『キャベ玉ラーメン』を食べたので、今回は奮発して『キャベチャー』を食べようかな~って。
いや、さすがにこの『うえむらや』は鴨居駅から歩くと、ちょいちょい遠いので、それほど頻繁には来れない事を考慮すると、好きなラーメン食べとけって思うじゃない?
そして!
どこら辺が『キャベチャー』なんだよって言われたら、このキャベツの盛り付けと言うか、形状が丸いので、まるでキャベツを丸ごと盛り付けたかの様なビジュアルが、”キャベ玉ラーメン”の語源と思われます。
なので、別にラーメンにキャベツを入れた元祖って訳ではないですし、家系ラーメンにキャベツってわりと定番ですので、ココでしか食べられない……って程に、珍しいラーメンって訳では無いぞと。
とは言え、わりとキャベツ自体の量も多いので、トッピング的には有効な選択肢である事は間違いないですね~
ラーメン的には、やはり家系ラーメンに近いモノがあると言うか、鶏油もしっかり入るので、定義的には家系ラーメンでしょうか?
一応は書いておきますと、豚骨醤油ラーメンと家系ラーメンの違い、海苔とかホウレンソウの有無ではなく、あくまで鶏油を使ってるかどうかですからね?
いや、そこはラオタで無くても、神奈川県民なら知ってなきゃですんで、鶏油必須って事くらいは覚えておくべきでしょ~
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「やはりキャベツはマストアイテムですと!」
個人的には家系ラーメンで一番ナイスなトッピング、キャベツと思っているので、この『キャベチャー』は美味しい要素しか無いぞと。
ま、確かにそこは海苔だろって人も多いと思うけれども、さしてライスは合わせない派なので、海苔よりもキャベツが好みで御座います。
ちなみに『うえむらや』のラーメン、わりと昔ながらの家系ラーメンと言うか、スープの方は昨今のに比べるとリーンな感じですが、逆に言うと昔ながらのトラディショナルな味わいとも言えるので、こういうのも好きなんですよね~
ご馳走様でした!
『キャベチャー』総評
と、言う訳でやはり『うえむらや』はナイスだなと思った次第でして、鴨居駅周辺はラーメン好きなら、一度は遠征しておかなきゃダメでしょ~
まあ、言うても一度に2杯くらいが、普通の人が美味しく食べれる限界値だとは思うけれども。
ちなみに『うえむらや』の年末年始ですが、30日までは通常営業、12月31日は10:00~16:00、そして1月3日から通常営業って事なので、この正月休みに食べに行くのも有りかな~って。
そんな感じの『うえむらや』ですので、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。
『横浜ラーメン厨房うえむらや』営業時間
神奈川県横浜市都筑区池辺町4853-3
営業時間 10:00~23:00
定休日 ほぼ無休(今は水曜日定休)