時には『ガスト』で、どうでしょう?
そんなこんなで昨日オープンした『君のハンバーグを食べたい』でハンバーグを食べてみた結果、そこまで満足出来なかった感じでして、どうしたもんかな~って。
いや、決して不味くは無かったのですが、お値段なりの美味しさかっちゅうたら、微妙みたいな?
すると、どうでしょう?
なんか国道16号線を挟んで向かい側に、普通に『カフェレストラン ガスト』があるでは有りませんか?
しかもPOPに”新登場ビーフ100%ハンバーグ”って書いてありますし?
新登場となると、試してみようかな~って思うので、たまには『ガスト』に行こうかなと。
『ガスト』のメニュー
って事で、気になるメニューはこんな感じ。
いや、流石に『ガスト』の全メニューとか、写真枚数多過ぎるだろ説ですんで。
こうして見ると、わりと『ガスト』って気になるメニューが多いかも?
とりあえず……今は煮えきらないハンバーグモチベを鎮める為に、まずは『ビーフ100%粗挽きステーキハンバーグ』を食べなきゃですかね~
何処の国の牛肉かは明記してないので、まあアメリカ産じゃ無いな~とは思うけれども、とりあえず”ビーフ100%”って部分は期待したいと思います。
ん~……本当は”お財布事情”で言えば、日替わりランチ1択ですけれども、今回はハンバーグがテーマなので。
”ガストのガッツリごはん”とかも、微妙に気になりますね~
まあ、絶対に言うほどのボリュームじゃ無いとは思うけれども、逆に言えば”一般人のデカ盛り”ってこのくらいなのかも?
むむ!
タッチパネルを見ていたら、何気に『ガストバーガー』(700円)とか美味しそうかも?
みたいな部分は、今回の記事の視聴率(広告収入)次第でして、『ガスト』の記事も需要があるなら、チャレンジするかな~って。
ちなみに『ビーフ100%粗挽きステーキハンバーグ』はライス別売りですんで、そこはしっかり『お得なランチライス(大盛り)』100円をアドしたいと思います。
『ビーフ100%粗挽きステーキハンバーグ』1090円
こんな感じで、どうでしょう?
ん~……大体は宣材写真と同じ雰囲気ですんで、そこら辺は合格かな?
ちょっと野菜が小さくなっているけれども、オーブンで焼いてるからって可能性もあるので。
そして!
ライスの方も、ちゃんと大盛り感があるので、これはライス大盛り不可避ですね~
『ビーフ100%粗挽きステーキハンバーグ』は990円ですが、そこにライスを合わせて1090円、まあこの価格は平日のランチタイムにしか実現しないけれども、この値段でビーフ100%なら、コスパ的には十分かなと。
いや、マジに今は牛肉がバリ高でして、しかも円安過ぎる為に、輸入モノの牛肉までメチャ高いぞ~って。
実際、この値段だったら、国産牛ワンチャンとまで思えますからね?
ん~……3年くらい前までは、わりと筆者も自宅でアメリカ産の牛ステーキを焼いて食べてたのですが、今じゃ鶏の腿肉しか食べれない説。
って事で、どうでしょうかね~
見た感じ、あまり厚みは無いけれども、まあビーフ100%なので、こんなもんでしょう!
いや、本当に牛肉に関して言えば、もう牛肉なだけで値段は上がっちゃうので、文句があるなら金払えでFAで御座います。
なので、今はハンバーグって”ビーフ100%”って書いてない限りは、大抵が豚肉、なんなら鶏肉まで入ってたりするので、ハンバーグを食べる時は、そこら辺まで考慮しないとですよ?
味で言えば、やはりハンバーグって本来はビーフ100%が、アメリカ人の言う正統派でして、せいぜい豚肉2割くらいまでが、味的に許容出来る範囲だと思うのですが、実際にはもっと豚肉の割合が多いハンバーグばかりですからね~
そこら辺、チェーン店とかはコスト削減に必死な為、どんだけ牛肉を減らせるかに、命賭けてる説ですんで。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「お値段以上の美味しさですと!」
勿論、そこは『ガスト』にしてはと言うか、チェーン店にしてはって前置きは付くけれども、この味とボリューム感なら、選択肢として普通に有りだぞと。
ご馳走様でした!
『ビーフ100%粗挽きステーキハンバーグ』総評
と、言う訳で十分合格ラインな『ビーフ100%粗挽きステーキハンバーグ』でして、このくらいなら筆者も食べちゃうかな~って。
うん。
まあ、何気に『ガスト』と『ステーキ ガスト』は、前からハンバーグには定評があったけれども。
ちなみにハンバーグの方、特に重さは明記されていないけれども、ハンバーグをそこそこ食べている筆者の肌感ですと……150gくらいかな?
ま、多分に今はファミレスのハンバーグ、150g~180gが標準と思われ、ビーフ100%って考えたら、まあ150gかな~って。
そんな感じで、意外とイケてた『ガスト』の新しくなった『ビーフ100%粗挽きステーキハンバーグ』ですので、気になる人は食べてみて下さい。