”Go To Eat かながわ”使ってます？
と、言う訳で一応は神奈川県民なのでメッチャ”Go To Eat かながわ”を推している当サイトですが、あえて言おう！
「使っている人、少ないっぽいと！」
ん～……まあ、確かにメンドー臭いと言ってしまえば、その一言で終了なのですが確実に2割得するイベントって滅多にないですよ？
そんな感じで、今回も余裕の2本撮りでして再び『ガスト』の記事で御座います。
いや！
まあ、こういうチェーン店の記事はバズる事こそ希だけれども、やはり全国的にチェーン展開している場合、その店に行ける人も増えるので、マニアックな個人店よりも視聴率は良かったりして？
ここら辺、いわゆる記事を書くときに大事な”母数の大きさ”って感じでして、ぶっちゃけ記事の内容（略
『ガスト』のメニュー
って事で、大体は前の記事の写真を使い回すパターンで御座います。
いや、今のサーバーもこのペースで記事を書いていると、あと2年か3年しか持たない説でして、ちょっとでもサーバーの容量を節約する為に、写真は少なくしたい説。
もっとも、昨今はパソコンではなくスマホが主流ですので、やはり文字よりも写真重視かもでして、写真の数を減らすのも諸刃の剣、素人にはオススメ出来ない。
さてさて。
とりあえず……”初夏のご当地麺”みたいなフェアですが、どうでしょうかね～
なんか長崎の『海鮮皿うどん』（879円）ってのは、いかんせんチェーン店の『リンガーハット』があるので、あえて今ココで食べなくても感が120％で御座います。
広島の『旨辛汁なし担々麺』（769円）ってのは、確かに今現在はココでないと食べれない気がしますが、そんなに広島って”汁なし担々麺”のイメージではないぞと。
せいぜい、最近の話じゃないんですか？
広島的に。
『冷やし塩レモンラーメン』769円
こんな感じで、どうでしょう？
そもそも”瀬戸内レモン”案件は無条件で書く方向なので、最初から『冷やし塩レモンラーメン』を食べる事は決まっていたのですが、そこは記事の尺を稼ぐ為にも、色々と小芝居を繰り広げる芸風で御座います。
ん～……”翡翠麺”（ひすい）か～
基本的にラーメンの麺、ノーマルが一番かな～って思っているので、筆者的には蛇足でしかないのですが、まあコレはコレで。
まあ、しかし。
筆者はわりとコレ系のラーメンも食べているし、レモンラーメンも経験があるので、そんなに違和感は無いのですが、これって一般人にはちょっと勇気のいるメニューかも？
ってか、今でも”冷たいラーメン”って食べ物に否定的な人は少なくない上に、レモンとか飛び道具に等しいアイテムを使うとか、ファミレスにしては冒険し過ぎだろ感しかないです。
だが、しかし！
ラーメンに酸味ってのは、わりと美味しいパターンが多いので、ラーメンが好きなら人ならワンチャンあるんじゃないでしょうか？
それとなく映える感じの盛り付けと言うか、トマトに鶏肉、サラダ感のある葉っぱ等々、わりと女子層に向けて出している感じもゼロじゃないです。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう！
「なかなか美味しい気がすると！」
いや、確実に不味くはないのですが、なんか昔どこかでソレっぽいテイストを味わった記憶がリフレインでして、何かしらの既視感が付きまとう気がするのは、筆者だけでしょうか？
ま、確かに冷製で塩味となると、かなり寄っちゃうのは否めないけれども。
麺の方もまあ……そんなに違和感はないかな？
ちなみに麺は”糖質35％カット”（当社比）との事でして、多分に全体的なカロリーも低めだと思います。
御馳走様でした！
『冷やし塩レモンラーメン』総評
と、言う訳でちょっとアレっぽいかな～とは思ったものの、なかなか秀逸な味わいの『冷やし塩レモンラーメン』だった事を、報告したいと思います。
ちなみにスープの方、なかなかのレモン感でして、なんなら焼酎と炭酸入れたらレモンサワーになるんじゃないか位の勢い。
逆に言うと、ゴクゴク飲める感じのスープに仕上がっているので、なかなかやるな『ガスト』の開発陣と感心した次第。
って事で、期間限定販売な感じの『冷やし塩レモンラーメン』ですので、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。
