豚ハツを食べませう
と、言う訳で最近は物価が上がりまくりでして、すっかり牛肉が遠ざかったかもでして、全然食べれないな~って。
じゃあ、豚肉や鶏肉でどうですかっちゅうたら……それも値上がりしてるよね~
って事で、ちょいちょい食べているのが”豚ハツ”で御座います。
ま、見ての通り100gで101円でして、なかなかリーズナブルだぞと。
うん。
昔はもっともっと安かったけれども。
ついでに書いておきますと他のホルモンとかと違って、特に下処理もなく加熱するだけで食べれるし、タンパク質も多そうですし、逆に脂肪分は少なそうなので、筋肉的にもナイスなアイテムかな~って
『ほろよい台湾ライチ』
って事で、本日のドリンクは『ほろよい台湾ライチ』で御座います。
うん。
まあ、全然料理に関係ないし、豚ハツには合わない気がするけれども、そこはライチな気分だったので別にいっかな~って。
味の方ですが、まあ普通に美味しいよね~って感じでして、なんか女子ウケしそうな味かなと。
『ターク(Turk)ロースト用フライパン』
そして!
これまた豚ハツとは1mmも関係ないのですが、そこは検索ワードで有利になるので、今回も『ターク(Turk)ロースト用フライパン24cm』の出番で御座います。
いや、記事用に買ったアイテムですんで、そこまでの愛着は無かったのですが、わりと使ってるうちに良いモノに思えて来たぞと。
最近はあまり鉄フライパンを使って無かったので、久し振りに使うとその不便さに、逆に感動する的な?
不便が楽しいとか意味不明かもですが、いわゆるアウトドアとかキャンプとかって、その不便を楽しむイベントですからね~
で。
使ってみて分かったのですが、この『ターク(Turk)ロースト用フライパン』は、フライパンと言うよか取っ手の付いた”ただの鉄板”ですんで、そこら辺を分かってないとですな!
なので、写真くらいの量を入れると、もうフライパンをあおるよか、トングとかを使って肉を直接動かした方が良いぞ~って。
日本のフライパンですと、フライパンのフチは立ち上がっているのが多いので、フライパンをあおり易いのですが、この『ターク(Turk)ロースト用フライパン』は本体がメチャ重いですし?
いざ実食!
整いました。
ま、いつも塩と胡椒だけで味付けする派ですんで、料理と言うほどの作業では無いけれども。
だが、しかし!
そこは豚肉なので、ちゃんと加熱しなきゃ駄目だぞ~って。
ん~……基本的に肉は”塩&胡椒”派ですんで、あまり醤油は使わないけれども、別に醤油を使ったり焼肉のタレを使っても美味しいぞと。
まあね~
あえてココで塩だげで味を決める練習をしておくと、スキル的には高まると思うけれども。
何百回とテキトーに作っていると、肉をパッと見ただけで、大体の塩加減が分かるようになる説ですんで。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「豚ハツも美味しいですと!」
ちょっと歯ごたえと言うか弾力のある肉質ですが、十分な旨味があるので、焼いただけで美味しいよね~
ご馳走様でした!
『豚ハツ』総評
と、言う訳で筋肉勢には、特にオススメしたい豚ハツで御座います。
いや、そこは鶏ササミの方が性能は上かもですが、いかんせん味が淡白過ぎてマッハで飽きるので、そんなに食べ続けられないぞと。
その点、豚ハツでしたら普通に美味しいので、ナンボでも食べれる説。
一応書いておきますと、多分に鉄フライパンで肉を焼くってなると、強火で焼いて肉の旨味を封じ込めてうんちゃら言う人が多いかもですが、それって昔々の情報ですんで、そこら辺もアップデートしなきゃですよ?
むしろ今は最初に強火でやっちゃうと、肉が一気に縮んで逆効果って言うシェフの方が多いと思われ、色々なシェフの情報を総合して、自分で答えを出すのが正確かなと。
あ、別に料理研究家の意見は(略
よしんば100歩譲って牛肉だったら良いけれども、豚肉とか鶏肉を強火でやったら、外側が焦げて中は生ってなりがち説。
って事で、わりとリーズナブルに美味しく食べれる”豚ハツ”ですので、是非みなさんも食べてみて下さい。