久し振りに料理しまくりな件
ま、料理と言う程に手が込んだモノは、たま~にしか作らないけれども、最近買った『Turk(ターク)鉄フライパン24cm』が、なかなかオモチャとして優秀な予感!
いや~、『Turk(ターク)鉄フライパン』を買ったのは、単純に検索ワードで有利だからと言う、めちゃめちゃ不純な動機ですけれども。
だが、しかし!
いざ使いまくってみると、次から次に欠点が出てきて、マジ卍で御座います。
まだ全部を記事化した訳では無いけれども、めちゃめちゃ集中的に使ってみた結果、鉄のフライパンでわざわざ『Turk(ターク)鉄フライパン』を選ぶのって、多分にネームバリューとかドイツ製とかクラフトマンシップみたいな、自己陶酔出来る要素しか無さそうな?
いざ、調理!
と、言う訳で本日も真に使いにくい『Turk(ターク)鉄フライパン』で行きますか!
となりのコンロには『リバーライト 極 26cm』があるのに、わざわざ調理に不向きな『Turk(ターク)鉄フライパン』を使うとか、ちょっとしたサドプレイですからね?
まあね~
世の中には、わざわざ”不便を楽しむ”キャンプとかってレジャーもある訳でして、令和な時代と言うか、便利な時代にあえて不自由してみると、新しい発見がある説で御座います。
一応書いておきますと、今回はマジに牛肉とピーマンを炒めて、黒みりん&醤油で仕上げるだけですんで、レシピとかコツみたいなのは有りません!
しいて言うなら、『Turk(ターク)鉄フライパン』を使っているので、フライパンを振るのは無理ゲーだぞと。
ん~……隣にある鉄フライパンなら、造作も無い事ですら、この『Turk(ターク)鉄フライパン』では難しいとか、なんなんでしょうかね~
ちなみに筆者、いつも”黒みりん”を使っているけれども、美味しそうな色になるのでオススメで御座います。
いざ実食!
整いました。
ま、今回も中火で淡々と炒めるのみでして、タレを入れてからはマッハで仕上げるパターンで御座います。
モノには必ずピークがあるので、やたらと炒めたら美味しくなるって訳じゃないぞ~って。
しかも牛肉ですんで、火の通りも早いので、後はピーマンに照準を合わせて、タレを焦がさない事に全集中だぞと。
お店だったらスピード感も大事ですんで、中華鍋を使って強火でちゃちゃっと調理を終わらせると思うけれども、そんなに急いでないので大丈夫だ、問題ない。
まあ、この『Turk(ターク)鉄フライパン』にはマニュアルみたいなの、ほとんど無いに等しいけれども、『リバーライト 極』には、調理に関する温度の事とかも、非常に細かく書いてあるので、公式サイトかなんかで読んでおいた方が良いぞと。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「牛肉とピーマンは相性が良いと!」
ま、ピーマン嫌いでしたら……玉ねぎとかで?
ご馳走様でした!
『牛肉ピーマン炒め』総評
と、言う訳で今回も『Turk(ターク)鉄フライパン』の使いにくさを実感したかもでして、やっぱ『リバーライト 極』の方が(略
ちなみに今回も、写真くらいのボリュームを炒めるのに、やはりトングは不可欠な感じで御座います。
この半分くらいの量だったら……フライパンを振って炒められるかもですが。
まあね~
「フライパンは振るモノ!」って概念を捨ててしまえば、良いのですがなかなかね~
そもそも『Turk(ターク)鉄フライパン』って直径は24cmだったとしても、加熱する部分と言うか、底の面積は結構小さいかもでして、ゆえに野菜炒めとかボリュームがあるのを、炒めるには向いてないぞと。
そんな感じで、やはり鉄のフライパンを買うんだったら、普通に日本製の『リバーライト 極』が良いので、そっちの方を買ってみて下さい。