キャンプ&バーベキューで使うテーブルのサイズ選び&マルシンハンバーグ

キャンプ&バーベキューで使うテーブルのサイズ選び&マルシンハンバーグ

圧倒的にキャンプモチベ!

『ワークマン』パラフィン幌布フィールドシート4

いや、正確には宿泊はしたくない派ですんで、デイキャンプとかバーベキューですけれども。

うん。

宿泊するメリットがあるとすると、酒を飲める事かな~って感じでして、日帰り出来る距離の場所にしか、最近は行かないぞと。

確かに昔々と言うか、初期の頃は宿泊してナンボだったのですが、ある程度のスキルと道具が揃うと、あえて外で宿泊するのも、わりと普通になっちゃう説でして、そんなに”非日常を味わう”みたいな感動は無く、ただただ寒いし夜は暇だな~ってなる説。

テーブルはどれを買ったら良い?

キャンプテーブルとマルシンハンバーグ12

と、言う訳で今回はテーブルについて語るけれども、どれを買うかは人それぞれのスタイル次第かな?

キャンプテーブルとマルシンハンバーグ13

徒歩とかバイクですと、荷物の制限が厳しいので、この写真のサイズ感のテーブルすら難しいかなと。

筆者の場合、どうせカメラの三脚も持って行くし、テントと寝袋は無いので、このサイズ感のも持って行けるけれども。

キャンプテーブルとマルシンハンバーグ15

なので、わりと定番と言われるのが小さなローテーブルの折り畳みで御座います。

みたいな感じでして、まあ車移動でしたら選択肢を選べるものの、それ以外の場合はほぼ強制1択ですんで、あまりテーブル選びで悩む事は無いかも?

キャンプテーブルとマルシンハンバーグ16

ちなみに最近はやや大型のテーブルになるけれども、”IGT”規格のテーブルがあったりして、スマートにガスコンロをセット出来るタイプもあります。

ま、IGT規格のガスコンロとかを使わないと、メリットないので最初に買うのは無駄だと思うけれども。

ちなみにローテーブル、小さいのがメリットですが、小さ過ぎてモノを多く乗せられないし、高さが無いので風があると、ロケーションによっては砂とかホコリが飛んで来る為、美味しい食事をエンジョイしたいなら、写真くらいの高さ(40cm)のテーブルが欲しいぞと。

キャンプテーブルとマルシンハンバーグ7

他にも、自分が使う”椅子”の高さに合わせて、テーブルを選ぶべきって説が有りますが、どちらかと言うと順番的にはテーブル先行かな?

キャンプテーブルとマルシンハンバーグ11

なんなら頑丈な箱とかクーラーボックスを、椅子の替わりに使う事も多いので……そこら辺の高さを考えてもローテーブルは移動手段に制限が有る人の選択肢だぞと。

キャンプテーブルとマルシンハンバーグ3

勿論、ローテーブルって2千円以下で買えるし、なんならサブのテーブルとしても使えるので、1個買っても損は無いけれども。

『マルシン ハンバーグ』

キャンプテーブルとマルシンハンバーグ2

と、言う訳で前戯と言うか前座みたいな感じで、『マルシン ハンバーグ』を焼くじゃない?

キャンプテーブルとマルシンハンバーグ4

いや、この日のメインは”焼そば”ですけれども、最初にコレを焼いておくと、油を引かなくて済むので!

なので、鉄板の方も大きめサイズで御座います。

キャンプテーブルとマルシンハンバーグ5

当然ながらテントとか寝袋も必須となると、ちょっと持ち出さない大きさですが、やはり料理をする時のジャストサイズって”直径26cm”でして、フライパンとかはソレを目安に買うべきだし、なんならテフロンも26cm、鉄フライパンも26cmって感じで、サイズも揃えた方が便利説。

キャンプテーブルとマルシンハンバーグ6

ついついサイズ違いを買いたくなるでしょうが、サイズを揃えると蓋とか共通で使えますからね~

テーブル選びの結論

キャンプテーブルとマルシンハンバーグ1

ま、結局は車移動がどうかって部分が大きく、それでスタイルは制限されちゃうぞと。

なので、結論を言えば車の人は”56✕40✕40(高さ)”くらいの折り畳みテーブルから、スタートしたら良いと思いますね~

お値段的にも4000円以下で買えると思うので。

ちなみに筆者が買ったヤツは、そこそこ昔に買ったのでカタログ落ちしてるけれども。

ってか、最近は集中豪雨とか超巨大台風とか大型地震とか、いろいろと”防災”を考えなきゃな時代になっているので、まあ避難所まで持って行けるかは謎ですが、この手のアイテムを持っていても損は無い説。

って事で、なんなら普通に家の中でも使える折り畳みテーブルですので、一家に1台くらいのつもりで、買ってみて下さい。

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