『農家直営レストラン栗の里』ですよ!
と、言う訳で久しぶりに『栗の里 相模大野店』で、ランチをしてみようかなと思ったので、サクッと行ってみた次第。
『栗の里』って厚木市山際に本店があった記憶でして、一応は本店にも行ったし、相模原インター店にも行ったけれども、個人的には相模大野店派で御座います。
ちなみに『栗の里』は創業1969年でして、かなり昔から営業してる感じですね~
この『栗の里 相模大野店』も建物の雰囲気からして、結構昔から存在してるかもですな!
『栗の里 相模大野店』のメニュー
って事で、メニューは大体こんな感じ。
まあ、毎度の事ながら当サイトの予算感では、ステーキメニューには無縁なので、そこのページは軽くスルーですけれども。
ん~……一応は4年5年前でしたら、筆者でも食べれるステーキは相模原市にあったのですが、ここ最近は牛肉の値段がドンドン上がっているので、正直言うと諦めております。
って事で、何はともあれ広告を(略
ま、ステーキは確かに店ごとにソースが違うので、そこら辺も楽しみだけれども、単純に厚切りの牛肉を食べるってだけなら、家でも焼けるし『焼肉はせ川』で食べれますからね~
こういう時に”塩&胡椒”派ですと、シンプルに美味しく食べれるので地味に得する説。
バーベキューの時とかでも、凝ったスパイスとか焼肉のタレは不要ですんで、荷物も少なくて済みますし?
と、言うかいわゆる複合スパイス的な”ミックススパイス”って、バーベキュー中級者以上が使うイメージですが、極論で言うとミックススパイスを使っているうちは、わりと初級者説。
確かに各種ハーブもミックスされているので、手軽には使えるものの、肉の脂で黒胡椒の風味が出るタイミング、ニンニクが香ばしくなるタイミング、ハーブの香りが立つタイミングは、それぞれバラバラですんで、ミックススパイスだと、どれかの風味が犠牲になっちゃうんですよね~
そもそもバジルやパセリみたいな乾燥ハーブ、直火だとマッハで焦げるので、乾燥ハーブの美味しさが引き出されるタイミングは一瞬でして、黒く焦げたハーブは苦みと言うか雑味でしかないぞと。
『ポークカレー』1188円
こんな感じで、どうでしょう?
ん~……思ってたよりもポーク感はあるのかな?
無いのかな?
言うても、ノーマルの『カレー』ですと858円ですので、330円の価格差を考えると……トッピング無しって選択肢も有りだと思います。
むしろ、この『栗の里 相模大野店』はカレーライスにも”御飯食べ放題”は適用されるので、ノーマルの『カレー』を大盛り(220円)にするのが正解かもですな!
まあ、別にコスパコスパって言いがちですが、節約する為に人生を生きてる訳でもないので、別にいっかな~って。
と、言うか普段から詰めれるだけ詰めているので、こういう時にポークをトッピングしたとしても、トータルで見たら大丈夫だ、問題ない。
さてさて。
そんな感じの『栗の里 相模大野店』のカレーですが、どんなもんかなと。
まあ、ポークはトッピングされる形式でして、写真通りの感じですけれども。
ちなみにカレーの方ですが、各種の野菜の他にも”牛すじ”的な、トリミングされた肉も溶け込んでいる感じで御座います。
ま、そこら辺を狙って焼肉屋さんとか、ハンバーグ屋さんのカレーを食べてる訳ですね~
これらの店ですと、大抵は肉を掃除(トリミング)した時の端肉とかスジで、カレーを作る事が多いので。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「カレーの方も美味しいねと!」
時代が時代なのでビーフカレーは安くないものの、こうして牛スジとかが入ってるカレーならリーズナブルに食べれるので、これが正解な予感です。
ご馳走様でした!
『ポークカレー』総評
と、言う訳でカレーも美味しい『栗の里 相模大野店』で御座います。
ちなみにカレーのルーですが、わりと余裕がある感じだったので、セルフでライスを足す事も出来そうだった事を報告しておこうかなと。
そんな感じの『栗の里 相模大野店』ですので、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。
『レストラン栗の里 相模大野店』営業時間
神奈川県相模原市南区上鶴間本町1-17-6
営業時間 11:00~21:30
定休日 年中無休