『セブンイレブン とみ田監修 ウマ辛豚ラーメン』のカロリーなどなど

『セブンイレブン とみ田監修 ウマ辛豚ラーメン(冷蔵ラーメン)』サムネイル 弁当
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『とみ田』監修ですよ!

『セブンイレブン とみ田監修 ウマ辛豚ラーメン(冷蔵ラーメン)』1

と、言う訳でまたまた『セブンイレブン』と『中華蕎麦 とみ田』のコラボ的な商品でして、そこは一応食べておこうかな~って。

いや、今回はパッケージを見ても、あまり『とみ田』っぽくないので、最初は気が付かなかったけれども大丈夫だ、問題ない。

『とみ田監修 ウマ辛豚ラーメン』691円

『セブンイレブン とみ田監修 ウマ辛豚ラーメン(冷蔵ラーメン)』2

って事で、どうでしょうかね~

お値段691円、ちょっと昔なら普通にラーメン屋さんで、ラーメンが食べれる金額ですけれども。

まあ、今は『セブンイレブン』が有名店とコラボしたラーメン、大体はこんくらいの値段ですんで、この『とみ田監修 ウマ辛豚ラーメン』が特別高い訳じゃないのですが、気軽にリピート出来る値段じゃないなと。

『セブンイレブン とみ田監修 ウマ辛豚ラーメン(冷蔵ラーメン)』3

そして!

気になるカロリーの方ですが、なかなかの高カロリーでして、ズバリ”909kcal”となっております。

ん~……まあ、この『とみ田監修 ウマ辛豚ラーメン』はカロリーを気にして食べるアイテムじゃないけれども、なかなか高いな~って小並感。

いざ実食!

『セブンイレブン とみ田監修 ウマ辛豚ラーメン(冷蔵ラーメン)』6

整いました。

ん~……パッケージのラベルとかで隠されていたけれども、全然『セブンイレブン』の公式サイトにある、宣材写真と違う感じでして、これはBADですな!

『セブンイレブン とみ田監修 ウマ辛豚ラーメン(冷蔵ラーメン)』7

特に豚挽き肉の量が宣材写真と全然違うのは、大きなマイナスで御座います。

『セブンイレブン とみ田監修 ウマ辛豚ラーメン(冷蔵ラーメン)』8

ま、著作権の問題があるので、公式サイトの写真を勝手に貼ったりはしないけれども。

『セブンイレブン とみ田監修 ウマ辛豚ラーメン(冷蔵ラーメン)』9

なんか背脂の量も、前回食べた『セブンイレブン とみ田監修デカ豚ラーメン』に比べると、若干少なく見えるぞと。

『セブンイレブン とみ田監修 ウマ辛豚ラーメン(冷蔵ラーメン)』10

いや、麺の量とかも含めて、ほとんど『とみ田監修デカ豚ラーメン』のアレンジだと思うけれども。

『セブンイレブン とみ田監修 ウマ辛豚ラーメン(冷蔵ラーメン)』4

まあ、せっかく”花椒”が付属しているので、入れてみます?

『セブンイレブン とみ田監修 ウマ辛豚ラーメン(冷蔵ラーメン)』12

うん。

なんかコレ以上は探してみても、褒める要素は無さそうですんで、気になる味の方ですが、あえて言おう!

『セブンイレブン とみ田監修 ウマ辛豚ラーメン(冷蔵ラーメン)』13

「とみ田らしさは1mmも無いと!」

まあ、そもそも『とみ田』って辛いラーメンのイメージじゃないので、この『とみ田監修 ウマ辛豚ラーメン』を「とみ田の味です!」と言われても、そりゃピンと来ないけれども。

ご馳走様でした!

『とみ田監修 ウマ辛豚ラーメン』総評

『セブンイレブン とみ田監修 ウマ辛豚ラーメン(冷蔵ラーメン)』5

と、言う訳で結果を言うと、この『とみ田監修 ウマ辛豚ラーメン』はノーチャンスで宜しいかなと。

まず第一に『とみ田』監修って事で、そこそこ割高になっているのに、実際に食べても『とみ田』らしさは1mmも感じないので、無駄に割高なだけで御座います。

そして!

まあ、前回のは”ブタ”が立派で美味しかったので、691円でも許せたけれども、今回は豚挽肉も少ないし、何より挽肉が細か過ぎて、存在感が希薄過ぎるぞと。

スープまで完飲する勢いでないと、豚挽肉も半分以上は口に入らず、スープと共に捨てる感じになっちゃうますし?

対策としては担々麺とかで使う”穴あきスプーン”を使う事くらいですが、こういう商品を買う層、まずそんなマニアックなスプーンは持ってない説。

さらに!

花椒もパウダーですんで、ほとんど”麻辣”の麻の部分、すなわち花椒の大事な風味も、さして感じられないですね~

本当にコレで麻辣テイストを出そうと思ったら、やはり花椒オイルみたいな形じゃないと(略

そもそも餅は餅屋じゃないけれども、辛いラーメンだったら『蒙古タンメン中本』と(略

と、言う訳で今回の『とみ田監修 ウマ辛豚ラーメン』は褒める要素が何もないので、完全スルーで問題ないんじゃないでしょうか?

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