またまた『とみ田』ですよ!
と、言う訳で『セブンイレブン』の弁当系も、どんだけ食べているんだよって話ですけれども、これも生きてく為には仕方ないぞと。
ってか、あまりにコンビニ弁当を買い過ぎて食べ過ぎた為、何を食べて動画や記事にしたのか、パッと思い出せないレベルでして、多分に自分が今、日本一『セブンイレブン』の弁当を食べてる自負すらあるぞと。
みたいな感じで、イマイチ自分の記憶も曖昧なのですが、なんかこの『とみ田監修デカ豚ラーメン』は、やはりちょっと前に食べたような?
『とみ田監修デカ豚ラーメン』699円
って事で、どうでしょうかね~
お値段は”699.84円”でして、まあ実質700円と思われます。
ちなみに前回、同じ『とみ田監修デカ豚ラーメン』を食べた時は本体価格640円、税込み価格は”691.20円”だった説。
うん。
言うても前回の記事、9月の記事ですんで、わざわざ1回メニューから外した意味ってあるのかな?
ま、単純に値上げしたかっただけと思われ、恐らく中身は変わってないと思います。
それを言ったら、ここから先のレビューを書く意味が無いので、今までに食べた事がない体で進めるけれども。
ちなみに内容量は同じ”682g(めん200g)”ですが、謎にカロリーは”855kcal”から”839kcal”に減ってた説でして、これは意識高いデブならクレームかな~って。
いざ実食!
さてさて。
とりあえず見た感じは……同じかな?
ぶっちゃけパッケージのデザインは微妙に変わっていますが、中身の雰囲気は同じでして、なんでカロリーが減ったのか?
背脂みたいなのは、何回か前のバージョンから、より大きな背脂になって、存在感が増した……ってのは、前回も同じですし?
じゃあ、スープとかをこの短期間で、新たに作ったり調整したのかっちゅうたら……それも無さそうな?
と、言う訳で結論から言いますと、やはり一番怪しいのは”デカ豚”で御座います。
うん。
最近の豚肉の値上がり加減、マジで半端ねぇので。
ん~……まあ、やはり過去記事と比べると、厚さは半分くらいになっちゃった説でして、表面積は大きいけれども”チャーシューヂカラ”は劣化したぞと。
こういうね~
値上げと同時に”コストダウン”を繰り返してやるから、『セブンイレブン』の弁当はどんどん劣化してる説でして、「値上げするなら前と同じ味とボリュームで出せよ!」でFAで御座います。
で、それを隠すために”上げ底”とか”視覚詐欺”をやってるから、叩かれると言うか、クレームが殺到する訳でして、マジに値上げするなら値上げ、量を減らすなら減らすって宣言して、別々のタイミングでやった方が、トータルでのクレームは減ると思いますよ?
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「やはり豚が薄くなったと!」
味は前と同じなので美味しいけれども。
ご馳走様でした!
『とみ田監修デカ豚ラーメン』総評
と、言う訳で”デカ豚”が”薄ブタ”になって、微妙に値上がりした以外は異常なしって事で!
うん。
その2点の変更だけで、十分に異常事態ですけれども。
みたいな事を『セブンイレブン』は良くやる、なんなら毎回やってるので、こうして筆者もしつこく監視を続けてる訳で御座います。
って事で、地味に値上げしてブタを薄くした『とみ田監修デカ豚ラーメン』ですが、まあ味は美味しいので、納得出来る人は買ってみて下さい。