2024年ラスト『松屋』ですよ!
と、言う訳で出稼ぎ出張から戻ってみたら、時はクリスマスイブだったりしたのですが、あえて言おう!
「どうせ松屋で喰うからねと!」
まあ、今年は『松屋』を主力のネタに取り込んでみたものの、やはり限定メニューも種類によっては、記事的にも不人気ですんで、もう来年はレギュラー落ちの予感で御座います。
とは言え、限定メニューも種類によってはバズるので、まったく書かない訳にも行かない説。
ん~……2024年を振り返ると骨折から帯状疱疹まで、あれこれ災難が続いたけれども、一番の災難は毎週火曜日、『松屋』の新作を食べなきゃ(略
『3種ソースのグラタンハンバーグ』1050円
って事で、泣いても笑っても2024年ラスト『松屋』でして、今回の限定はどうなのかなと。
まあ、ぶっちゃけ『松屋』のハンバーグは美味しくないけれども、やはり「チーズが溶けてりゃなんでも美味い!」って格言があるので、多分に相殺されて最悪でも普通には美味しい……はず?
そして!
毎週火曜日は必ずと言って良い程に、『松屋』の限定メニューや試験販売を食べまくっている筆者ですが、あくまでも記事のネタとしてでして、1mmも『松屋』が好きな訳では無いけれども、やはり『松屋』のアプリは入れておいた方が良いと思いますよ?
と、言うかアプリを入れないと、ほぼクーポンの類が使えない説でして、もはや”お得”に『松屋』を利用したいなら、アプリを入れるのが一番の近道で御座います。
『3種ソースのグラタンハンバーグ』1050円
こんな感じで、どうでしょう?
ん~……まあまあ大体、予想通りのビジュアルでして、特にコメントは無い感じですけれども。
いや、もうこんだけ『松屋』を食べていると、商品名を聞いただけで、予想されるビジュアルが脳内に浮かびますからね?
なんなら味の方も予想出来ちゃうレベルで、『松屋』に関しては研究している説でして、良くも悪くも『松屋』に関しては第一人者で御座います。
ま、本当は『松屋』でバイトしたら、裏事情とかも分かるので面白そうだけれども、今の時代はコンプライアンスとか守秘義務を強要されるので、アルバイトして知った業務内容は、恐らく一切公開出来ないので、記事の役には立たないけれども。
さてさて。
そんな感じで『3種ソースのグラタンハンバーグ』ですけれども、とりあえずは公式サイトのPRを読んでおきますか!
ホワイトソース、ボロネーゼソース、チーズソースが織りなす3層が味わいのポイント
さらにチェダーやモッツァレラの追いチーズと炙りで濃厚な逸品に
松屋からまた別の冬のごちそうが登場します。
「3種ソースのグラタンハンバーグ」は、合い挽き肉のハンバーグをふっくらジューシーに焼き上げ、ホワイトソース・ボロネーゼソース・チーズソースを絡め、さらにチェダーやモッツァレラのチーズをのせ、こんがり炙った絶品のハンバーグです。
口いっぱいに広がる濃厚な味わいと、寒い冬にとろ~りあつあつの満足感が特徴的な、松屋2024年のトリを飾るメニューです。
この機会にぜひ、ご賞味ください。
との事です。
ん~……まあ、下手に『松屋』風味にはしてないっぽいので、今回は大丈夫かな?
いや、油断してると大量のニンニクを入れたりする『松屋』ですんで(略
ちなみに今回のスプーンも微妙な雰囲気ですが、ゴミとかは付着してないのでギリ合格!
勿論、ギリなので自分で紙ナプキンを使って、スプーンを磨くけれども。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「チーズが焼けてりゃなんでも美味いと!」
うん。
ハンバーグは相変わらず牛肉感が乏しいものの、ほとんどソースとチーズで誤魔化されるので大丈夫だ、問題ない。
まあ、ちょっとソースもチーズが多いので、コッテリ感は否めないけれども、それは『松屋』流に言えば「御飯がススム味!」となるので、こんなもんかな~って。
いや、なんなら往々にして塩っぱ過ぎるメニューですら、その塩っぱさを「御飯がススム味!」と思ってる節も(略
ご馳走様でした!
『3種ソースのグラタンハンバーグ』総評
と、言う訳で2024年のラストを飾る『3種ソースのグラタンハンバーグ』ですが、ニンニク感も無く塩っぱくも無いので、普通に美味しかったぞ~って。
まあ、お値段1050円ですんで、そこまでイチオシ出来る商品じゃないけれども、味としてはやっと普通に食べれるレベルにまとまったのは評価したいと思います。
ってか、やはりハンバーグはショボいので、なんならハンバーグ抜きでも良くってよと思える(略
もう、いっその事ドリアで(略
いや、本当に『松屋』は過度なニンニク感と、塩っぱ過ぎる塩分感を「御飯がススム味!」と思っているらしく、そこら辺が一般人の味覚と大きくズレている説ですんで、マジに2025年はそこら辺を大きく改善して欲しいと思います。
昨今の『松屋』は、言い方は悪いけれども”味覚障害者製造装置”と化しているので!
「そんなの、お前の言いがかりだろう?」と思うかもですが、『松屋』を研究してる筆者ですんで、そこは『松屋』関連のSNSもめちゃめちゃチェックしている訳でして、直近の『いくら丼』も塩っぱ過ぎるって声が過半数(略
そんな感じで、出来れば2025年は『松屋』を食べずに生きて行きたいけれども、その願いが叶わないならば、毎週火曜日は永遠に『松屋』で食べなきゃですんで、とりあえずニンニク感と塩分感とスプーンの汚さには、注意して欲しいと思います。