2025年も毎週火曜日は?
と、言う訳で2025年の火曜日も、この『松屋』の新作メニューを食べなきゃな訳でして、今日も一応は食べに行ってみたぞと。
ん~……先週は年末年始で限定も出なかったので、平和だったんですけどね~
もう、永遠に火曜日なんか来なければいいのに。
まあ、しかし。
『松屋』も1000円超えのメニューが、普通な感じになって来たかもでして、調子こいてんな~って小並感。
いや、なんなら1500円超えのメニューも、たまに発売されますからね?
払います?
『松屋』如きに1500円も?
『水煮牛肉 四川風牛肉唐辛子煮込み』1180円
こんな感じで、どうでしょう?
どうなんでしょう?
ん~……パッと見た感じ、なかなかの辛さを予感させるけれども。
そして!
それ以前に皿の方に、髪の毛が付いてるけれども、どうだかな~って。
いや、このくらいは事故ですんで、いちいち取り立てて騒がない主義ですが、スプーンも含めて『松屋』の衛生状態は微妙ですんで、今回は注意喚起の意味も含めて、メンドーだからこのままで!
いやね。
毎回毎回、微妙なスプーンを紙ナプキンで拭くとか、飲食店的に有り得ないからね?
ん~……とりあえず宣材写真の方も、エグいくらいに赤かったので、特にモノ申す感じでは無いけれども、とりあえず公式サイトのPRを引用しておきますか!
鶏ベースのスープに、唐辛子、花椒、辣油をたっぷり使用した、四川風の煮込み料理
やわらかい牛肉と野菜の旨味に、しびれる辛さがクセになる新メニューが登場
松屋から史上最辛なメニューが登場します。
「水煮牛肉シュイジューニューロー~四川風牛肉唐辛子煮込み~」は、やわらかい牛肉の旨味とシャキッとした玉ねぎやキャベツの甘味をアツアツの激辛スープで煮込んだ逸品。
鶏ベースのスープにたっぷり唐辛子、花椒、辣油をミックスし辛さはMAX。
本格的な四川風の辛味が広がるクセになる新メニューで、一段と寒いこの冬に冷えた身体を温めるにはぴったりのメニューです。
旨味たっぷりの激辛スープに具材を絡めて頂くのが本場流。
お正月の優しい和食と対照的な刺激の強い中華を、この機会にぜひ、ご賞味ください。
との事です。
うん。
鶏ベースのスープだったら、『松屋』お得意の鶏肉で良いので、その分安くして千円以内に納めろやって思うけれども、どうですかね~
とりあえず筆者、辛い料理も得意な方ですんで、この『水煮牛肉 四川風牛肉唐辛子煮込み』も普通に食べれるけれども、コレはちょっと”やり過ぎ”だと思いますよ?
下手すると食べ残す人が続出するまで、有り得る辛さですからね~
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「さすがに辛過ぎですと!」
旨さが消し飛ぶ感じの、ストレートな唐辛子の辛さでして、本当に『松屋』の開発陣は味覚(略
しかも唐辛子の他にラー油もガッツリでして、結構アブラっぽいのも2重にシンドイ説。
スープの旨味も牛肉の風味も、全て唐辛子の辛さで消し飛ぶレベルでして、何が美味しいだか理解不能で御座います。
ご馳走様でした!
『水煮牛肉 四川風牛肉唐辛子煮込み』総評
と、言う訳で度を過ぎた辛さの『水煮牛肉 四川風牛肉唐辛子煮込み』でして、普通の人にはオススメ出来ないかな~って思った次第。
あまりに辛くて味覚が死ぬので、牛肉の味も良く分からないレベルでして、どうせ味が分からなくなるなら、別に鶏肉でいいじゃん(略
一応書いておきますと、筆者の辛さレベルは『蒙古タンメン中本』の”ヒヤミ”(冷やし味噌)を、水なしで食べるレベルですんで、その人が辛いかな~って思う訳ですから、普通に食べれない人が続出すると予想。
しかも、ココまで辛くしたら鶏ベースの薄いスープなんか、味を感じる事も出来ない説でして、料理としてもセンス無いな~って。
いや、本当に『松屋』の限定メニュー、メチャメチャ塩っぱいとかニンニクだらけとか、世間一般の人達の味覚と違う感じのが多い、むしろ多過ぎるので、一度開発の人達をガラッと入れ替えないと、2025年もマズ飯連発(略
そんな感じの『水煮牛肉 四川風牛肉唐辛子煮込み』ですんで、今回は完全スルーで良いんじゃないでしょうかね~