『セブンイレブン』のミニ弁当!
と、言う訳で2025年も続いちゃう感じのコンビニ弁当ですけれども、どうでしょうかね~
いや、もうコンビニ弁当って業態自体が、去年で限界を迎えた説でして、今年はさらに劣化しますからね?
確かに原価が高騰してるなら、商品の値段を上げたら良いじゃんって思うでしょうが、それがコンビニ弁当となると、早々に値上げは出来ないでしょうし、現に値上げ続きでコンビニ弁当離れを考えている人も、少なからず居ると思うので、どうなるんでしょうかね~
『鮭と昆布の三色だしごはん』321円
そんなこんなで、最近『セブンイレブン』で人気らしい、低価格帯の弁当で御座います。
うん。
低価格帯言うても、単純にショボくて量が少ないだけですんで、コスパに優れている訳では無いぞ~って。
ちなみに今日とかネットのニュースで、『セブンイレブン』の弁当、結局は低価格帯の路線を諦めて値上げみたいなのを見たけれども、どうなんでしょうかね?
ぶっちゃけインターネットの記事ってピンキリですんで、実際に『セブンイレブン』の新しい弁当を食べてみないと、事実は何も分からないと思うけれども。
ん~……重さは”174g”でして、これって誰が満足するんでしょうかね~
子供でも、もうちょっと食べるような?
いざ実食!
整いました。
ん~……言うたらアレですけれども、こんな感じの弁当で321円もするんだから、世も末だな~って小並感。
見た目もショボくて小さいけれども、実際のボリュームは容器込みで”174g”でして、普通の弁当の半分以下ですからね?
なので、いくら値段が321円っちゅうても、単純に喜べない説。
うん。
確実にこの路線の弁当、消滅する未来しか見えないけれども。
ま、食べる前から否定的な事ばかり並べてもですんで、一応は『セブンイレブン』公式サイトのPRを引用しておきますか!
鮭,昆布,明太子,錦糸たまごを彩り良く盛り付けたお弁当です。旨味のある鮭を焼き上げることで香ばしい味わいに仕上げました。
との事です。
ん~……明太子って言われても、この量で「明太子入ってます(ドヤ!」ってのは、どうなんです?
みたいな感じで、原価高騰と価格維持?の板挟みで、すでに弁当として崩壊してる……ってのが現状だけれども、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「鮭は美味しいけれどもと!」
まあ、この値段で満足させろってのもアレですんで、こんなもんだとは思うけれども、やっぱ弁当としては(略
『鮭と昆布の三色だしごはん』総評
と、言う訳で最初から期待していなかったので、自分的にはノーダメージですけれども、これで良いのか『セブンイレブン』って感じで御座います。
いや、確かにこのミニミニ弁当が好きって人も、この世に存在するかもですが、どう考えても売れる弁当じゃないですよね?
ん?
最初から”売れないつもり”で発売してます?
本当に最近の『セブンイレブン』の弁当、魅力が無いと言うかなんと言うか、何十種類と食べた筆者が言うけれども、このままじゃ本当にオワコンだぞと。
って事で、多分に秒で終売となる気がする『鮭と昆布の三色だしごはん』ですけれども、気になる人は割引してる時にでも、試してみて下さい。