『中華料理 万寿園』ですよ!
と、言う訳で2025年2月10日、月曜日夜10時から”BS-TBS 町中華でやろうぜ”に、町田市の山崎団地名店街にある『中華料理 万寿園』が、紹介されるみたいなので、今のうちからネタを仕込んでおくパターンで御座います。
まあ、ぶっちゃけこういう記事とかは、テレビに便乗するのが一番楽チンですんで、そこは”乗るしか無い、このビッグウェーブに!”理論が正解!
ん~……この『中華料理 万寿園』は昭和43年創業との事でして、昔々からあった……のかな?
いや、筆者の幼少期とかって、町田市内も大型スーパーは少なかったので、ここの『三徳 町田山崎店』に買い物に来ていた記憶で御座います。
そこそこ貧乏だったので、マイカーで買い物とか無く、なんか『三徳 町田山崎店』の送迎バスに乗って、買い物に来てたんですよね~
その頃は”ぐりーんハウス”全盛期でして、色々なプラモデルとかを買って(略
『中華料理 万寿園』のメニュー
って事で、メニューの方はこんな感じ~
ん~……2019年頃は『ラーメン』700円、『チャーハン』500円だった訳でしが、今はそれなりの値段ですね~
ちなみに餃子は2019年頃も550円だったので、『チャーハン』の値上げが一番シンドイ説。
だが、しかし!
まあ、これも時代かな~と思うし、そんなに頻繁に食べに来るロケーションでも無いので、まあコレはコレで!
とは言え、この山崎団地においては『中華料理 万寿園』って、地味に大切な飲食店と思われ、こうして営業を続けてられている事自体に、感謝感謝だと思いますね~
いわゆる団塊世代的な人口増加な時代、こういうメガ団地が流行ったかもでして、今でもそれなり多くの人達が住んでいるので。

もっとも、建物自体の老朽化もあるし、一番最初の新築な頃から住んでる人、ほぼ高齢者になっているか、旅に出た年齢だと思うので、この山崎団地もあと何年残るのかは謎で御座います。
まあ、昔々に抽選に当たって住んだ人達の、居住する権利とかもあるし、じゃあ建て直しするほどの予算が町田市にあるかっちゅうたら、それも無さそうですし、そもそも日本自体が人口減少ですんで、ここまでの規模の団地、未来に必要かっちゅうたら(略
『チャーハン&半ぎょうざ』1230円
こんな感じで、どうでしょう?
ん~……なかなか美味しそうなビジュアルですんで、料理的には期待出来ちゃうけれども、やっぱ1230円は、正直言うと高いかな?
うん。
まあ、そこはお世辞を言うたトコロで、多分に読者様も「高っ!!!」って感じると思うので、正直に値段は高いと書くのが正解!
ん~……『チャーハン』の850円って値段は、まあまあ最近の町中華では、見かける値段ではあるかもですが、やはり『半ぎょうざ』の380円が高いのかも?
とは言え、なんか餃子に関しては昔から高かったし、高いわりには注文する人が多いので、もしかしたら超美味しいのかも?
みたいな事も、まずは1回食べてみないと答えは出ないので、高いの安いの言う前に、まずは食べてみてからモノを言うべきで御座います。
さてさて。
そんな感じの『中華料理 万寿園』の『チャーハン』ですけれども、どうでしょうかね~
一応は書いておきますが、テレビ番組”町中華でやろうぜ”に出るメニューは、『ぎょうざ』(590円)と『ラージャン丼』(980円)みたいですけれども。
だが、しかし!
初見の町中華で『ラージャン丼』を食べても、その店の実力と言うか味は分かりかねると思うので、まずはベーシックなチャーハンと餃子を食べるよね~
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「普通の美味しさですと!」
ま、普通に美味しいなら良いじゃないって思うので、山崎団地ら辺に住まう人達には有りかな~って。
とは言え、さすがに遠征してまで食べる必要があるのかっちゅうたら、そこは貴方のパッション次第だと思います。
ちなみにチャーハン、グリーンピースが入っているのも昭和な感じでして、そこら辺もノスタルジーかな~って。
ご馳走様でした!
『チャーハン&半ぎょうざ』総評
と、言う訳で普通に美味しかった『中華料理 万寿園』でして、とりあえず1回食べれて良かったなと。
ちなみに餃子も美味しかったし、わりと餡も沢山入ってる感じではあるけれども、『半ぎょうざ』は明らかにコスパ悪いので、むしろ6個入りの『ぎょうざ』(590円)がオススメで御座います。
そんな感じで、山崎団地ら辺に住まう人達にとっては、貴重な『中華料理 万寿園』ですんで、もしもテレビを見て気になったならば、食べに行ってみて下さい。
『中華料理 万寿園』営業時間
東京都町田市山崎町2200-3-18-106
営業時間 11:00~14:30 17:30~22:00
定休日 日曜日