『正太楼』に行く時~
と、言う訳でそれとなく町田市の『レストラン梅林』に行った足で、そのまま『正太楼』にも行くパターンで御座います。
いや、今はあれこれ町中華を巡っているけれども、すでに自分の中ではオキニの町中華は決まっている説でして、この『正太楼』もお気に入りの中の、ひとつで御座います。
ま、ちょっとロケーション的に、公共の交通機関で行くのはシンドイけれども、最悪は自転車があればどうにかこうにか?
もっとも、相模原市の真ん中ら辺は平地ですが、町田市は坂が多いので、自転車で行けるかどうかは根性次第だと思いますね~
むしろ、町田市に住まうのならば自転車も電動アシスト必須かなと。
『正太楼』のメニュー
って事で、2025年のメニューはこんな感じ。
もう、ず~っと値上げしてない感じですんで、写真は前のを使うけれども。
とりあえず今のテーマは町中華のラーメンですが、どうやらワンタンメンは無いっぽいので、何を食べたもんかしら?
ちなみに『正太楼』の方は何度も来ているので、すでに『正太楼ラーメン』は実食済みで御座います。
ん~……気になるメニューは『おにぎり定食』(400円)ですけれども、そこら辺は視聴率次第かな?
ま、視聴率が良くても悪くても、この『正太楼』には何度も食べに行くと思いますが、やはり視聴率が悪いと、ちょっと期間を空ける可能性は否めないぞと。
『チャーシューメン&焼餃子』1000円
こんな感じで、どうでしょう?
ん~……なかなかチャーシューもボリュームがある感じでして、この『チャーシューメン』が700円ってのは神価格ですな!
そして!
やはり『正太楼』で必食なのは、間違いなく『焼餃子』でして、これを食べずに何を食べに行ったのか説まで有りますからね?
なので、テーマと関係なく今回も、普通に食べちゃう感じで御座います。
確かに「気に入ったのは、値段だ。」な部分もありますが、この『正太楼』の餃子の味が好きなのは間違いなく、個人的には町田で一番イケてる餃子かな~って。
ま、今の時代は餃子も1個換算100円オーバーの店が、徐々に増えているけれども、やはり餃子は庶民価格でないとかなと。
何せ餃子だけ食べて終わる訳ではないので、チャーハンやラーメンを合わた時に、1200円とかになっちゃうようだと……魅力半減で御座います。
さてさて。
そんな感じで自分的には、初めてとなる『正太楼』の『チャーシューメン』ですけれども、どうでしょうかね~
まあ、チャーシューの方は腿肉と思われ、昔ながらのチャーシューな雰囲気かな?
いや、昔と言うか町中華のラーメンって、基本的には赤身な腿肉を使うのがセオリーでして、いわゆる豚バラ肉は使わないぞと。
肩ロースを使う店は、たま~にあるかもですが、よほどラーメンにコダワリのある町中華でないと、肩ロースも珍しいかな?
ま、そこら辺は町中華に良く行く人なら、みなさん知ってる事ですんで、あらためて説明するのもアレですけれども。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「チャーシューが塩っぱいと!」
ん~……このチャーシューの塩分感は、ラーメンよりもチャーハンにジャストな気がしますね~
いや、普通のラーメンでしたら、ちょっと塩分感が高めでも、そこまで気にならないかもですが、この『正太楼』の『チャーシューメン』は、チャーシューが多いので、結構気になるかもですな!
ま、そこら辺はブレとか仕込みの都合もあるので毎回毎回、塩っぱい訳ではないぞと。
そして!
餃子の方は相変わらずパンチが効いてる感じでして、ニンニク感も半端ないぞ~って。
いや、むしろ昔はこのくらいの餃子、わりと多かったと思うけれども、ニンニク感も時代に合わせてライトになってるかもでして、今では町田市だと『正太楼』のニンニク感が突出してるかなと。
ま、そこが美味しいんですけどね~
ご馳走様でした!
『チャーシューメン&焼餃子』総評
と、言う訳で『チャーシューメン』も食べたので、ミッションコンプリートと言う事で!
まあ、食べた結果から言うと、どうせだったら『正太楼ラーメン』の方が、個性があって面白いしオススメかな?

さらに言うと、ラーメンよりも定食系の方が、個人的にはよりオススメだけれども。
そんな感じの『正太楼』でして、お値段も大変リーズナブルになっているし、餃子も美味しいので、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。
『ラーメン餃子 正太楼』営業時間
東京都町田市本町田3674
営業時間 11:20~20:00
定休日 日曜祝日