”ほりにし”監修ですよ!
と、言う訳でスーパーを徘徊していたら、そこそこ気になるアイテムを発見したので、そこは買ってみるでしょ~
まあ、コンビニ弁当も高くなったし、カップ麺も高くなったけれども、それも時代かなと。
言うても、カップ麺はスーパーで買えば、まだ安いと思える値段ですんで大丈夫だ、問題ない。
『日清焼そばU.F.O.ほりにし監修(略』263円
って事で、どうでしょうかね~
そもそも”ほりにし監修”言われても、知らんがなって人も多いと思うので、一応は書いておきますと、いわゆる”アウトドアスパイス”みたいなヤツの、先駆け的なメーカーで御座います。
まあ、チョット前のキャンプブームの時に脚光を浴びた的な?
ですんで、もうピークは過ぎ(略
うん。
そこら辺もキャンプとかしない人だと、ピンと来ないと思うので、超絶大雑把に説明すると”クレイジーソルト”みたいな、岩塩にあれこれハーブが入ってる的な何かをイメージして頂けたら、大体は正解!
中身の方は、こんな感じ~
ん?
なんか中身が少なくなった風に思えるけれども、前からこんな雰囲気でしたっけ?
一応、メーカー公式サイトには麺85gって書いてあるけれども。
ま、貧乏なので”大盛り系焼そば”を買いたい派ですんで、それらのイメージがあるから、小さく見えるのかもですな!
と、思って調べてみたら、数年前は麺が90gあったので、多分にシークレット値上げ(略
いざ実食!
整いました。
え~、正式名称は『日清焼そばU.F.O.ほりにし監修オリジナルスパイス付きソース焼そば』ですけれども、まあこの状態だと普通の『日清焼そば U.F.O.』かな?
ソースを入れても、まあ普通な『日清焼そばU.F.O.』っぽい雰囲気。
一応は公式サイトのPRを引用してみますか!
ほりにし監修「オリジナルスパイス」が食欲をそそる!
ハーブやスパイスでパンチをきかせたやみつき必至のコラボが誕生!
「アウトドアスパイス ほりにし」は、”なんにでも合う万能スパイス” としてキャンプ愛好家を中心に人気を集め、これまでに860万本*以上を販売した大ヒット商品です。
2024年に「日清焼そばU.F.O.」と「アウトドアスパイス ほりにし」がコラボした「日清焼そばU.F.O. ほりにし監修オリジナルスパイス付き ソース焼そば」を発売したところ、大変ご好評をいただきました。そこで今回、同商品を再発売するとともに、「日清のカップメシ」シリーズからも「アウトドアスパイス ほりにし」とのコラボ商品を新発売します。
「日清焼そばU.F.O. ほりにし監修オリジナルスパイス付き ソース焼そば」は、豚のうまみをベースに、BBQの〆に鉄板で炒めた焼そばのような香ばしい風味をきかせました。「ほりにし監修 オリジナルスパイス付き ガーリック飯」は、しょうゆをベースに牛のうまみを加え、香ばしいガーリックをガツンときかせた、ロースト感のあるおいしさが特長です。
どちらの商品も、「アウトドアスパイス ほりにし」監修のもとハーブやスパイスを絶妙なバランスで配合した「オリジナルスパイス」を仕上げに加えれば、やみつき間違いなしのおいしさが楽しめます。
との事です。
スパイスを入れると、こんな感じ~
思ってたよか、大量のスパイスでして、一気に”ほりにし”感が高まりますな!
うん。
まあ、ぶっちゃけ”ほりにし”のスパイスを買った事はないけれども。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「そこまで有り難みはないと!」
結局はソースの風味が勝っちゃうので、多分にそこまで”ほりにし”感は無いと思います。
ご馳走様でした!
『日清焼そばU.F.O.ほりにし監修(略』総評
と、言う訳で1回食べれば十分、なんなら1回も食べなくても問題ないって結論に至った次第。
いや、やはりソースの主張が強いので、確かにスパイス感はあるものの、それが”ほりにし”っぽいかと問われたら、さすがに原型は分からないぞ~って雰囲気の、ソース味になっております。

ま、筆者の場合は一周回って、アウトドアでは岩塩と黒胡椒に回帰したので、今はほとんどミックススパイス系は使ってないぞと。
最初は便利に思えるアイテムですが、使い続けていると弱点も見えて来たかもでして、やはり全てのスパイスが同時にかかる為、どうしてもハーブ系が最初に焦げ(略
って事で、まあ”ほりにし”信者は買う一択ですけれども、そうでない人には、ほぼほぼ普通の『日清焼そばU.F.O.』ですんで、安い方を食べてみたら良いと思います。