『ぶっかけうどん』550円
こんな感じで、どうでしょう?
ん~……まあ、お値段550円にしては立派な雰囲気ですんで、ビジュアル的には文句なしですかね~
いや、やはり博多、もとい福岡県ら辺ですと”ごぼうの天ぷら”的な、いわゆる”ごぼ天”を食べなきゃな雰囲気ですけれども、実は『ぶっかけうどん』にはデフォで”ごぼ天”が入ってた説。
ま、すでに博多ら辺の”博多うどん”は、超食べまくった筆者ですと、そこまでゴボ天欲は無いけれども。
そして!
わりと細かい事と言うか、またまた値段の事で恐縮なのですが、なんか『資さんうどん』ってモノによって、大盛りの値段が結構変わって来るので、そこら辺は要注意ですかね~
例えばこの『ぶっかけうどん』の場合、『うどん大盛り』を選択するとプラス280円ですんで、思ってるよか高くなっちゃうぞと。
ちなみに前回食べた『丸天うどん』ですと、『うどん大盛』は140円ですんで、マジで全然違うけれども、コレってどういうシステムなんでしょう?
まあね~
毎回毎回、お値段の事で文句を言うてるみたいで、なんだかな~とは思うけれども、こういう理不尽と言うか、謎なシステムをスルーしたら、やっぱレビューとしては失格ですからね~
うん。
確かに筆者が貧乏過ぎるゆえに、大盛りの140円差と言うか、140円と280円の差が納得出来ないかもですが。
だが、しかし!
逆に言うと、このくらい値段に敏感じゃないと、庶民的なリアルレビューは書けない説ですんで、これも神が筆者に与えた試練と思って(略

そして!
大盛りの価格差についてケチを言うてるわりには、大盛りにしない派ですけれども、そこはレビュー的に2食3食食べなきゃですんで、こうなるよね~
ん~……とりあえず2025サマー真っ盛りですんで、冷やし系を試してみた訳ですが、なんか”うどん”が全然ダメダメなのですが?
良く観察してみると、なんか形と言うか姿が正方形っぽいので、どことなく袋から出して解凍&ドボンな雰囲気は否めない。
いや、ちゃんと茹でた”うどん”を冷水で締めて盛ったなら、こういう形にはなりませんからね?
そう考えると、この『資さんうどん相模大野店』の冷やし系は、多分に温かいヤツとは別で、冷凍したヤツを準備しておいて、ソレを使ってる説まであると思います。
確かに食べてみると、外側よりも中心の方が冷たいので、多分にそういう事かな~って。
ま、作ってるトコロを見ている訳じゃないので、冷凍とかチルドだとかは断言出来ないけれども。
とは言え、ガチうどん勢だと確実にガッカリするどころか、下手すると女将案件だと思うので、もしかしたら冷凍かもな~って思って食べたら良いじゃない。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「冷たい系はオススメしないと!」
食べた感じと温かいヤツの方が、うどん自体も美味しく感じたので、あえて『資さんうどん相模大野店』で冷たい系に行く必要はないと思いますね~
ご馳走様でした!
『ぶっかけうどん』総評
と、言う訳でギリギリ女将を呼ぶかどうかで3秒悩んだけれども、まだプレオープンですんで今回は俺ん中の海原雄山も自重するパターンで御座います。
ん~……でも、やっぱ麺と言うか、うどんの密度みたいなのは、明らかに茹でて冷水で締めて盛り付けたって雰囲気ではないので(略
逆に言うたら、実際に茹でたヤツを水で締めて、すでにバラバラになったのを、一生懸命にまとめたとて、あの正方形&密集感にはなら(略

いや、もう『資さんうどん』の”お客様相談室”に聞いてみたいレベルですけれども(略
と、言う訳で『資さんうどん相模大野店』の冷やし系は、もしかしたら地雷な可能性もあるので、せっかく北九州の美味しい店が来た訳ですから、みなさんは温かいメニューを食べて欲しいと思います。
『資さんうどん相模大野店』営業時間
神奈川県相模原市南区鵜野森2-2-6
営業時間 10:00~翌1:00
定休日 多分に無休