気がつけば『ローソン』ですよ!
と、言う訳で予算もないので今まで食べて来たコンビニ弁当を、ひたすら記事化して消化するターンですけれども、あえて言おう!
「2025年はローソン率高しと!」
まあ、多分に値引き率の関係で、どうしても『ローソン』の弁当が多くなっちゃう説でして、もっと『ファミリーマート』や『セブンイレブン』にも頑張って欲しいぞと。
いや、数年前ですと近所なら『ファミリーマート』の値引きが優秀だったのですが、いつの間にか『ローソン』が抜いちゃったよね~

まあね~
定価で買える人は、好きな弁当を選べるかもですが、筆者レベルの貧民になると、もはやコンビニ弁当も高級品ですんで、割引しててナンボだぞと。
『大盛ペペロンチーノ』697円
そんなこんなで『ローソン』の『大盛ペペロンチーノ』で御座います。
ん~……この”大盛りペペロンチーノ”みたいなのは、わりとコンビニ各社が出してるかも?
しかも、そこそこ何年も前から、わりと大盛りで販売が続いているかもでして、何気に人気なのかもですね~

ま、確かに販売する側としては、具材も少なめで済むと思われ、利益率の高い弁当と思われ、売れてる限りは売り続けるってスタンスかなと。
ちなみにカロリーは”910kcal”でして、なかなか高カロリーですな!
重さは”448g”ですんで、それなりのボリューム感もあると思います。
うん。
そこはデブ的に500g以上は欲しいけれども、パスタ系はスープみたいな液体が無く、ほぼ全てが可食部とすると448gってのは、ほぼ”1ポンド”となるので、物足りないって事はないと思いますね~
いざ実食!
整いました。
思えばコンビニ弁当のペペロンチーノ、かなり昔から食べ続けてるかもでして、そういう意味では自分の中で定番メニューかも?
いや、やはりカルボナーラみたいなパスタは、コンビニ弁当的に昔々は、どうしても再現度がイマイチだったので、どちらかと言えばペペロンチーノの方が美味しかった説。
だが、しかし!
昔は安い弁当の代名詞だったペペロンチーノも、今は697円ですからね?
ん~……まあ、この『ローソン』の『大盛ペペロンチーノ』には、ソーセージも1本入っているので、あまり具なし感はないけれども、言うたらペペロンチーノって、安く作れるパスタの代名詞ですんで、コスパ的には微妙だぞと。
ま、一応は公式サイトのPRを引用しておきます?
にんにくの旨み・香りをきかせて、具材も満足なペペロンチーノ!
との事です。
まあね~
言うてもコンビニ弁当ですんで、本物のペペロンチーノとは、まったく別物と思って食べるのが正解ですけれども。
そもそもコンビニ弁当の場合、パスタはパスタで茹でて、ペペロンチーノオイル的な、ニンニクと唐辛子感のあるソースを和えてるだけでして、今じゃベーコンも茹でたヤツを後乗せ方式ですからね?
ま、それでも味は、そこそこソレっぽくなるので、コンビニ弁当的には問題ないのかもですが。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「味の方は変わらずですと!」
うん。
確実に自分で作った方が美味しいけれども、それを言うたら終わりですんで、コレはコレで有りなのかなと。
ご馳走様でした!
『大盛ペペロンチーノ』総評
と、言う訳で味の方も異常なしでして、まだまだ販売される『大盛ペペロンチーノ』で御座います。
いや、食べたのは6月ですが、今現在の10月でも同じ価格で販売されているので、やっぱコンビニ弁当の定番かなと。
昨今はカップ麺ばりに、コロコロとメニューが変わるコンビニ弁当で、これだけ販売され続けてるってのは、地味に凄いかも?

まあね~
確かに味はソレっぽいし、食べた感も十分にあるので、焼そばの延長線と思えば、それなり魅力的なのかなと。
そんな感じの『大盛ペペロンチーノ』ですんで、割引してる時にでも食べてみて下さい。