『肉刺盛』500円

こんな感じで、どうでしょう?
いや!
まだ慌てるような時間じゃあないと言うか、気になるサイドメニューは食べる主義。

一応書いておきますが、刺身っぽい雰囲気のメニュー名ですけれども、当然ながら低温調理はされているっぽいので大丈夫だ、問題ない。

いや、これほどの情報化社会になっても未だに肉の生食、イケるイケないの基準を鮮度と思ってる人が多いけれども、鮮度だけではなく牛とか豚とか、家畜の種類にもよるぞ~って。
『もつ煮定食』1100円

こんな感じで、どうでしょう?
ん~……相変わらずイイ感じのビジュアルでして、これを食べるのも何度目かなと。

ちなみに今回も御飯の方は大盛り(無料)でして、最近はこのパターンが多いかな?

そう言えば、大体は同じくらいの時期に『もつ煮込 もつ乃』みたいな店が、愛川町の方にオープンしたけれども、同じモツ煮とは言え、わりとあれこれ違うんですよね~
特にモツの切り方とか、味噌の種類で仕上がりが大きく変わって来る説でして、そこら辺で自分の好みの店を探すのが正解だと思います。

うん。
言うても、なかなか専門店がないので、探してみたとて、あまり多くの選択肢の中から選ぶ事は難しいけれども。

まあね~
モツ煮っちゅうたら居酒屋メニューって思う人も多いかもですが、地方によっては酒在りきのメニューではなく、ごく日常的な食事のひとつって事もあるので、やっぱ地域性はあると思います。

そういう意味で言うと、意外と相模原ら辺はモツ煮文化は無さそうな?
とは言え、厚木ら辺ですとホルモンも盛んですんで、ホルモン自体は食べる機会も多いと思うけれども。

ん~……でも、意外と厚木も焼肉屋さんは数あれど、モツ煮専門店ってほぼ無いので、やっぱホルモン文化とモツ煮文化、必ずしもイコールでは無い説。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!

「安定の美味しさですと!」
やはり専門店は全然違う説でして、居酒屋で食べるのとは比べられないな~って。
ご馳走様でした!
『もつ煮定食』総評

と、言う訳で安定の美味しさだった『もつ煮の店 マボロシ』ですけれども、すでに店は売却と言うか、別会社に譲渡された感じで御座います。
いや、何せ急な話だったので、まさに青天の霹靂ですけれども。

だが、しかし!
『もつ煮の店 マボロシ』は売却されて、11月から店名も変わるけれども、中のスタッフやメニューは今と同じらしいし、店主もしばらくは出るそうなので、そこら辺は安心かなと。

なので、最後に挨拶したかったって人も、まだまだ間に合う説でして、とりあえずは看板が変わっただけの違いですんで大丈夫だ、問題ない。
そんな感じの『もつ煮の店 マボロシ』、もとい11月からは『もつ煮の店 イガラシ』ですけれども、中身は今までと同じですんで、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。
『もつ煮の店 マボロシ』営業時間
東京都町田市図師町1887
営業時間 11:00~14:15 18:00~21:15
定休日 月曜日&火曜日
