『遊喜や』やはり刺身や寿司は日本で食べるのが一番じゃね?@相模原

『遊喜や』やはり刺身や寿司は日本で食べるのが一番じゃね?@相模原

海外から戻ったら寿司喰うよね?

バンコクで我慢してた食べ物と言えば『ラーメン二郎』もありますが、やはり”寿司”も忘れられません。

ちなみにバンコク、それなり日本食も多く寿司っぽいのも食べられるのですが、日本の回転寿司みたいなリーズナブルさは皆無で、そこそこ高級な食べ物になっています。

しかも、鮪(まぐろ)くらいはあるのですが、あとはサーモンがメインでして、筆者の好きな”光り物”(あじ、いわし、こはだ)は滅多にありません。

そして!

筆者が知っている中で一番多いパターンは、海外での食生活に馴染めず、ずっとホテルの中の高い日本料理屋で食事していて、最後の最後で食べた”刺身”でヤラれるのを何度も見ているので、やはり刺身は最後まで我慢した方がベターかなと。

と、言う訳で『遊喜や』で”刺身欲”を解放して来た次第です。

とにかく安いぞ!『遊喜や』

以前は筆者も相模原市民ですので『関所』派だったのですが、相生店が無くなってからは、この『遊喜や』がメインとなっています。

ま、確かに寿司屋と言うよりは海鮮居酒屋ですので、そこまでマニアックな寿司ネタは無いかもですが、基本的にメッチャ安いので、細かい事はキニシナイ。

どのくらい安いのかと言うと、比較的安い『関所』に1回行って飲む金で『遊喜や』なら、ほぼ2回行けちゃいます。

むしろ、普通の居酒屋感覚の財布感でOKですので、そりゃ地元勢で満席になるよねって話でしょうか?

貝類も海外ではどうかと思うので、こちらのツブ貝も食べてみたりして!

これで400円なら筆者の財布でも余裕で御座います。

”光り物”がイケてる『遊喜や』

基本的に安い魚を仕入れる『遊喜や』ですので、タイミングが合えばアジやイワシも激安で食べられます。

安い魚とは悪い魚ではなく、大量だったりして市場で安くなった美味しい魚の事でして、こういう魚を仕入れる事で『遊喜や』の価格は維持されています。

ちなみにコチラのアジのお造りは500円だったかな?

『おまかせ握り』は必食である!

基本的には居酒屋使いの店なので、やはり刺身が一番人気なのですが、筆者は寿司を食べたい人ですので、『おまかせ握り』(1200円)は必食で御座います。

わりとデカネタ、こぼれ寿司系ですので一人で食べると確実に満腹になってしまう諸刃の剣ですが、コストパフォーマンスにおいては相模原最強でしょうか?

多分、回転寿司でちょこちょこ食べるよか、『おまかせ握り』をドーンと食べた方が安いと思いますね。

勿論、寿司は単品でもオーダー出来るので、そこまで食べられない人はアラカルトで食べた方が幸せになれると思います。

ご馳走さまでした!

『遊喜や』総評

淵野辺駅近辺で居酒屋を語るなら、やはり『遊喜や』は外せないでしょうか?

しいて言うなら大きな店ではないので、わりとマッハで満席になってしまうし、宴会シーズンは麻布大学の学生による宴で予約一杯な事も多々あるので、二人以上で行くなら電話で予約した方が確実で御座います。

と、言う訳でリーズナブルに刺身を食べるなら『遊喜や』と言う選択肢がオススメですので、是非みなさんも訪れてみて下さい。

『遊喜や』@淵野辺ら辺

神奈川県相模原市中央区淵野辺1-16-13

営業時間 11:30~13:30 17:00~23:30(ランチは平日のみ)

定休日 日曜祝日(夏休み等あり)

『遊喜や』Googleマップで表示

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