地元強化月間ですよ!
と、言う訳でなんとなく淵野辺ら辺の記事を強化しようと思ったので、それとなく居酒屋さんとかも巡ってみようかな~って。
いや、もう淵野辺歴も長いので行く店が決まっている為、あえて淵野辺で新規開拓する必要性は感じないのですが、春になれば淵野辺ら辺に大学生が大量に押し寄せて来るので、記事を強化してみるのも一興かなと。
って事で、本日はわりと淵野辺では人気のある『モリモリ商店』に来てみた次第。
いつも満席……と、言うか店が狭いだけ説はありますが、それなり人気がある『モリモリ商店』と聞いております。
ん~……今日のラインナップだと”コチ”とか食べてみたいですね~
『モリモリ商店』のメニューなど
って事で、メニューの方はこんな感じ~
ま、大体は鉄板焼きメニューと、ちゃちゃっと作れる系ですかね?
まあ、厨房の方も鬼狭いので、作れる料理に限りがあるのは否めないですね~
本日のオススメ的な刺身はこんな感じで。
うん。
コチとか無いやん。
店の表にあるメニューと実際が違う店、往々にして(略
ま、まずは生ビールでスタートしますかね?
ドリンクメニューとかは、多分に言えば出て来るスタイルかもですが、まあ一杯目は生ビール決め打ちですんで。
本日のお通しはサラダ的な何かで御座います。
『刺身の盛合わせ』880円
こんな感じで、どうでしょう?
ん?
どうなんです?
思わず筆者も二度見するパターンでして、コレはなかなかのボリューム感ですね~
一応はメニューのド真ん中に「モリモリ商店名物!!」って思いっきり書いてあったので、刺身に自信があるのかな~って思ったのですが、なるほどなるほど。
いや!
確かに通常であれば俺ん中の海原雄山が、120%女将を呼ぶ感じなのですが、コレには流石の海原雄山も苦笑いで御座います。
まあ、あれですよ。
ココまでの感じですと逆に怒りようが無いと言うか、なんと言うかでして、世界は広いな~って。
ちなみにチョイスとしては”すずき、かつお、あおりイカ”って感じですが、ここまで来ると魚種云々の話では(略
『だしまき玉子』550円
さてさて。
通常であれば秒で退店する感じですが、流石に記事的にも写真的にもボリュームが無さ過ぎるので、鉄板焼きメニューで『モリモリ商店』の名誉を挽回したいと思った次第。
ん~……まあ、コレは普通に有りですかね?
『モリモリ商店』の『だしまき玉子』は鉄板で巻いてくタイプでして、そういう意味でも試してみようかなと。
若干、まだ鉄板デビューして間もない人が作っていたので、玉子を巻きながら「コレで合ってます?」「コレで大丈夫です?」みたいなアイコンタクトをベテランの人に送り続けていたのは不安しかないのですが、まあ知っててオーダーしたので大丈夫だ、問題ない。
ってか、そもそも筆者は家に極厚鉄板があるレベルですので、鉄板焼きに関しては物申したい事も色々ですが、新人さんには暖かい目でデビューを見守るくらいの優しさはあると思います。
ご馳走様でした!
『刺身の盛合わせ』総評
と、言う訳で鬼久し振りに行ってみた『モリモリ商店』ですが、恐らく次に行くのは13年後とかな予感で御座います。
いや!
確かに赤坂の料亭とかであれば、刺身もあのくらいのボリューム感だったりとかするのかもですが、ココは淵野辺ですからね~
刺身2切れづつで3点盛り880円と言う価格、果たして受け入れられるかどうか?
まあ、確かに筆者がいつも行く淵野辺ら辺の店が、刺身ヂカラが強すぎる説は否めませんが、流石にコレは今までの人生でもワーストの方から数えた方が早いレベル、なんなら暫定ナンバーワンって説も濃厚でして、これで880円って値段を付けて「店のイチオシです!」みたいにドヤ顔で出すセンスと強いハートは凄いな~って。
しかも、味の方も特別って感じではなく、普通に居酒屋で出て来るのと同じ感じですからね?
もう、ココまでヤルならいっその事、刺身を1切れづつにしてギャグに走った方がウケるんじゃなかろうか?
とは言え、淵野辺で13年続いている感じですし、それなりお客さんも入っているので、多分に何かしらの魅力がある『モリモリ商店』なんでしょうって事で、気になる人は行ってみたら良いと思います。
『モリモリ商店』営業時間
神奈川県相模原市中央区淵野辺3-17-6
営業時間 17:30~23:30
定休日 無休