その女、上地じゅん。

その女、上地じゅん。

突然過ぎるだろ常識的に考えて。

自分も最近はコッチ方面、御無沙汰ですので何があったのかを知る訳も無いのですが、あえて言おう!

「もうちょっとコメントないの?」

翌日のスケジュールまで決まっていたのに、日が変わったら居なくなってるとか納得出来ない人が多数だと思うので、もうちょっと情報を出すべきではなかろうか?

そういう情報を出せずに「マネジメントを辞退」と言う謎のニュアンスで、全てなかった事にするのは如何なものかと存じます。

ま、筆者の立場上あまり事務所批判も出来ないので、この謎メッセージを補足すると「もう、貴方のマネジメントは出来ません!」って事ですので、何かしらの契約違反、仕事上で重大な不服従があったのかなと推察されます。

事実は闇の中なのでなんとも言えないのですが、執行猶予なしと言う異例の措置なので、恐らく事務所全体を揺るがす問題(事件?)だったのでしょう。

他にも個人の都合で辞める場合ってのもありますが、翌日のスケジュール等をいつも通りにツイートしてたりする感じからして、その線はないかなと。

と、言う訳で恐らく一番残念に思っているのは当人だと思うし、かと言ってこうなった経緯を話す事も出来ないと思うので、誠に残念ではありますが諦めるしかありません。

だが、しかし!

私が記録した写真があれば、ジオン公国もあと3年は戦えると思うので記録として残しておこうと思います。

圧倒的、天然素材!”上地じゅん”とは?

言うほど筆者も関わりがある訳ではないのですが、まあ結構なナチュラリストだったと思います。

だったと言うと過去形ですから訂正しますと、今現在もきっとスピリチュアルな感じだろうし、きっと未来も同じ感じで”のほほん”と生活してると思うので、今のままでもいいじゃない。

「海!空!川!上地じゅん!」

このくらいオーガニックな子でしたので、世知辛いアイドル界隈においては一服の清涼剤だったかなと思っています。

ちなみに沖縄生まれとの事でして、この”のんびり”した平和な感じも、沖縄の大自然で育まれたと思われ、沖縄やべーなと言うのが実感で御座います。

意外と踊れる”上地じゅん”

あまりスラガ(スライムガールズ)は注目していなかったのですが、上地じゅんの存在に関しては看過できない筆者でしたね。

明らかにスラガ勢では動きと言うかダンスも大きくキレがあったので、イロイロな意味で大物になる逸材かも知れないかもしれないと思っていました。

と、言う訳で思った以上に”上地じゅん”のストックがある可能性……あると思います。

本人、スポーツは苦手との事ですが動きは良いと思うし体力もあるので、恐らくは運動神経と言うよりはセンスの問題かなと。

なので、優れたコーチが付けば開花するパターンも否定出来ない素材だと思うのですが、逆にスパルタは向いていないと思うので、今のアイドル活動が合っているのかなと。

と、思った矢先の現在なんですけどね!

生きているなら、いいじゃない。

ま、筆者ですら言いたい事、聞きたい事が山ほどあるのですから、じゅんちゃんを推していた人の心情を察するとアレなんですけれども、アイドルとしての”上地じゅん”は消滅したかもですが、本人は……ま、確かに今はショックだと思うんで元気とは言えないのですが、遅かれ早かれ時が立てばアイドルになる前の生活に戻ると思うので、ここはひとまず「なんで辞めたのか!」みたいな線を深く追求せず、静かに見送る感じで如何でしょうか?

確かに辞めた、もしくは辞めさせられた理由を知りたい気持ちは山々ですが、それを知った所で誰も幸せにならない可能性も高いと思われ、ゆえに事務所側も明言を避けているってパターンも1㎜くらいはあるので、ここは丸く収めて欲しいかなと。

ちなみに、こういう案件は他のメンバーと言うかタレントも事務所から指示が出ているはずなので、この件に関してはコメント出来ません。

ですので他のメンバーを責めるのは如何なものかと存じます。

逆に、コメントした子はリスク覚悟ですので偉いと思います!

ま、あっしも軽く闇に葬られたパターンですので、この手の処置にはムカつきま(略

そもそもが。

アイドルってのは残る人よりも去る人の方が多い訳ですし、それを承知で推していた訳ですから、確かに早い、早過ぎるとは思うのですが、その時が来たと言う事で諦めるしかありません。

しかし!

確かに短い時間だったかもですが、”上地じゅん”と言うアイドルがそこに存在していた事実……それは忘れる必要もないかなと。

と、言う訳で今更な記事ですが、こうしてアーカイブしておく所に意義があると思うし、事務所側は辞めちゃった時点でブログ等も閉鎖する方向だと思うんで、筆者の様な第三者がしれっと書いておくのは必要かなと。

そんな感じで筆者も誠に残念ではありますが、そこに”上地じゅん”が存在していた楽しい時間を忘れないでいたいと思います。

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