【麺屋歩夢】”辛い小豚ラーメン”を食べて来たので御報告【相模原】

【麺屋歩夢】”辛い小豚ラーメン”を食べて来たので御報告【相模原】

『辛い小豚ラーメン』ってどうよ?

本日から”辛いラーメン”も提供するとの事でしたので、そこは地の利を活かしてマッハで食べるでしょうがって話で御座います。

ちなみにラーメンとまったっく関係ない話で恐縮ですが、件の部分はちゃんと補修されていた事を報告しておきたいと思います。

現状ですと店内での待ちはないので、食券を先に買ってから席が空くまで外に並んでいる感じですが、あえて言います?

「とりあえず歩道に並んじゃ駄目!!!」

ちゃんとパイロンで区切られているので、見ればそっちに並ぶべきである事は分かりそうなものですが……。

ってか、駐車場や並び方のルールを守らないと、そういうのが近隣の住民からのクレームになったりするので、食べに行く人にはちゃんと並び方も守って欲しいと思います。

『辛い小豚ラーメン』1050円

どうでしょう?

今回もコールは”ニンニク、野菜、アブラ”でして、やはり『麺屋歩夢』はアブラコール必須かなと。

基本、アブラは封印している筆者ですが、『麺屋歩夢』に関しては解禁しています。

美味しいんだから仕方無いですよね~

野菜の方もキャベツが結構入っていて良心的だと思います。

茹で加減もベストでしょうか?

そして安定の”豚”でして、これも筆者的には必須だと思っています。

ビジュアル的にはメチャメチャ辛そうな感じですが、突出した辛さではなく、どちらかと言うと”香ばしさ&程よい辛さ”ってイメージで良いんじゃなかろうか?

分かりやすく言うと『蒙古タンメン中本』に例えると『蒙古タンメン』(辛さレベル5)くらいですね。

と、言う訳で激辛メニューと言うジャンルではなく、あくまでも『麺屋歩夢』のベースからのアレンジって感じです。

しかし!

スープ単体の辛さと言う事では「フーン」って感じのインパクトですが、『辛い小豚ラーメン』のスープが野菜や麺にもたらす影響力は大きいですね!

特に野菜との相性は抜群ですので、アブラで野菜をある程度食べ進んだら、天地返しするのも正解かと存じます。

(天地返しするとグラフィックが地味になるのでしませんが)

さらにニンニクが溶け込むと”悪魔的な旨さ”を発揮するので、やはりコールでニンニクは欠かせないかなと。

それらを持ち上げる『麺屋歩夢』の麺もイイ感じでして、ちゃんと麺のコシを残した茹で加減も高評価です。

と、同時に後半の方になると辛さもジンワリと麺に染みて来るので、最初の頃とは違う美味しさが出て来ますな。

そして!

今回もボリューム満点の豚様ですが、これもスープが微妙なアクセントとなり、普段と違った美味しさを味わえます。

これは結構、味的にも好きな人が多いと思うので、レギュラーメニューに入っているのも当然かなと思った次第で御座います。

ご馳走さまでした!

『辛い小豚ラーメン』 総評

総評の前に告知と言うか宣言ですが、通常であれば一番最初に店舗情報等を書くスタイルなのですが、それだとGoogle先生の方で”重複記事”として認識される度合いが高くなり、2本目以降の記事(同一店舗)の方が”まったく検索に引っ掛からない”と言う罠で御座います……。

と、言う訳で今回はこんなスタイルになりましたが、そんな事情なので御了承下さい。

もっとも、この記事を読んでいる人は前の『小豚ラーメン』の記事も読んでいるであろうと思われ、あえて店舗情報を被せなくても良いかなと。

ま、最後にリンク張るのでソッチを見て頂ければ、営業時間とか場所も分かると思いますし。

って告知が終わったので、あえて言おう!

「辛いラーメンもいいじゃないと!」

特に激辛って訳ではなく、「野菜や麺、豚をより美味しく食べる為の辛さ」みたいな解釈でよろしいかと存じます。

ですので、よほど辛いのが苦手でなければ……超分かりやすく言うと「ボンカレーの辛口が食べられればガッツ石松」って感じでしょうか?

しいて言うなら、胡麻油の香りもチョイと加わったりするので、本来の『麺屋歩夢』のスープの美味しさと言うかディティールが分かりにくくなるので、やはり初見であればノーマルな方を食べて、2回目以降に辛い奴を食べて欲しいと思います。

と、言う訳で今回食べた『辛い小豚ラーメン』も激しくオススメ出来るので、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。

『麺屋歩夢』@淵野辺本町

神奈川県相模原市中央区淵野辺本町3-29-13

営業時間 11:00~15:00 17:00~23:00

(日曜日は昼営業のみ)

定休日 月曜日

『歩夢』Googleマップで表示

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