『ジュー文華』で餃子と”もつジュー”を食べたら美味しかった件

『ジュー文華』温水

神奈川県厚木市温水1014-6

営業時間 11:00~14:00 17:00~20:00

定休日 月曜日&金曜日

『ジュー文華』Googleマップで表示

”中華そば&ジュー”

”タッキー&翼”を彷彿させるキャッチーな響きの”中華そば&ジュー”ですが、あえて言おう!

「ジューとはなんぞや?」

そんな町の疑問に答える当サイト、とりあえず厚木の温水ら辺まで遠征したので、この機会にチャチャッと解決したいと思います。

ってか、わりと不定休みたいな噂もあるし、なんか元祖『ジュー文華』の看板が外されていたので「……来るのが遅かったか。」と思っていたのですが、11時になったら意外と普通に開店した感じで御座います。

『もつジュー』650円

熱い!

熱い!!

アッツアツ!!!

鬼アツアツの鉄板でジュージュー言わせながらのリングインでして、そのパフォーマンスは武藤敬司選手を彷彿させます。

「猫舌は二度死ぬ……。」

筆者、生来のキャットタンでして何気にアツアツな料理は避けて生きて来た訳ですが、今日は駄目かも知れんね……。

と、言うかチョット写真では伝わりにくいかもですが、かなりのボリューム感でして、連食2件目の筆者はマジで二度死ぬ思いで御座います。

『餃子』5個300円

そして!

餃子が好き過ぎるが故に滅多な事では餃子をオーダーしない筆者が、久し振りに重い腰を上げる感じでして、なんとなく『ジュー文華』の餃子はイケてる予感がしたのですが、どうやら勘は当たった様ですね。

まあ、ちょっとマニア以外には分からないかもですが、このしっかりした焼き目、適度な油のシズル感……からの餃子の皮の弾力と言うか躍動感みたいな”焼き餃子としての美味しさ”が感じられます。

気になる味の方ですがニンニク控え目ながらも、しっかりした餡の美味しさ……これは餡を一晩は寝かしていると思われ、餃子が分かってらっしゃるかなと。

しかも大ぶりな餃子が5個で300円……確実に神案件だと思います。

さて。

そろそろ適温になったと思われる『もつジュー』の方を頂く事にしましょうか。

ファーストインパクトはその熱さに全てが持ってかれた感じですが、改めて冷静に眺めて見ると、ちょっとしたデカ盛り感ありますな。

そして!

確かに目の前に『もつジュー』が存在する訳ですが、未だに”ジュー”なるワードの謎は解けていない可能性も1㎜くらい存在しているのは否めず、「鉄板でジュージュー言わしながら出て来るからジューなのかな~?」くらいのファジーなニュアンスしか掴めていない現実と共に、果たして昨今の若人に”ファジー”なる単語は通じるのか否か、よしんば分からなかったら今この瞬間その手にしているスマホでググれやと思うものの、そこまで気になる言葉でも無いから廃れた過去を鑑みると、今ここでファジーと表現するのはライターとして如何なモノかと思いつつも、どうせ同じくらいの歳のオッサンしか読んでねぇだろ的な雰囲気もあり、むしろそもそもスマホ全盛期な昨今、真面目に文章を読んでいる人は僅かと思われ、9割方は写真だけ流し読みして終わりなんじゃないか?みたいな不安も無きにしも非ずでして、つまりジューがなんであるかは禅問答に等しく、その答えは貴方の胸の中にある……そういう事だと思います。

気になる味の方ですが、”豆板醤的な辛さと日本の味噌味的なモツ野菜炒めWith片栗粉”って感じでして、アツアツに熱せられた鉄板と片栗粉の相乗効果により、まったくもって冷める気配がない味がします。

だが、しかし!

厚木と言えばホルモンの聖地ですので、ココはやはり『もつジュー』行っとかなきゃですし?

ちなみに結構な量のモツが入っているので、筆者の様なモツマニアにとっては天国でしかなく、猫舌の人にとっては同時に地獄も訪れると言う、誠に罪深いメニューかと存じます。

ご馳走さまでした!

『もつジュー』総評

まあ、こういうタイミングで無ければ訪れる事も無さそうなロケーションにある『ジュー文華』でして、更に不定休もありがちみたいな情報を聞いちゃうと腰も退けちゃうと思うのですが、結果から言うと『ジュー文華』サイコーって事でよろしいかと存じます。

「食は医也、珍味は長命也、文華はジュー也」みたいな誠に有り難い”お言葉”にも表されている様に、このジューは誠に深い食べ物ですので、猫舌勢は瀕死の思いをするかもですが、全ての人類に食べて欲しいと思います。

一応、それなりのヒストリーを補足しますと、コチラの『ジュー文華』は元々は横浜の方で長く営業されていた名店なのですが、10数年前に移転して来たらしいです。

ま、なんか店主が熱心なジャイアンツファンと思われ、今このタイミングで原選手のポスターとかがバリバリに貼ってあるのを見ると、「時代って一周するんだな~」みたいな気がするので、きっと”ジュー”もワンチャンあるかなと。

ちなみに筆者、本当は『もつニラジュー』(750円)を食べようと思っていたのですが、うっかり『もつジュー』と発してしまったミスがありまして、みなさんには是非とも『もつニラジュー』から入門して欲しいと思います。

あと結構な勢いで味が濃いので、やはりライスを併用するのが正解だとは思ったのですが、かなりボリューム感のある料理ですので、餃子にするかライスにするかの2択を迫られると思われ、そこら辺は入店する前からモチベーションを決めておいて欲しいとアドバイスしておきましょう。

そんなこんなで『ジュー文華』の『もつジュー』を食べる事に成功した訳ですが、やはりオカンも御主人も高齢ですので、気になる人は早めに食べに行ってみて欲しいと思います。