『さつまっ子』ですよ！
と、言う訳で愛川ら辺の内陸工業団地の周辺にも、ちょいちょい新店が出来ているので、パトロールしていた訳ですが、あえて言おう！
「好きです！さつまっ子と！」
まあ、コッチ方面に来てラーメンモチベになったなら、やはり『ラーメン さつまっ子』に行っちゃう自分が居るよね～
勿論、ここら辺にもラーメン屋さんは何軒かあるので、そこは気分で選んでみたら良いと思うのですが、どこか1軒だけとなったら『ラーメン さつまっ子』推しで御座います。
ちなみに店名こそ『ラーメン さつまっ子』ですが、特に鹿児島のラーメンって訳ではなく、テイスト的にはラーショが一番近いかも？
ついでに書いておきますと、この『ラーメン さつまっ子』は自家製麺だったりもするので、何気に色々とラーメンに対するコダワリもある模様。
ちなみに駐車場は5台分確保しているっぽいので、車勢も行きやすいんじゃなかろうか？
『ラーメン さつまっ子』のメニュー
メニューの方は、こんな感じで御座います。
ん～……今の時代に『ラーメン』600円ってのは、マジにリスペクトですね～
基本的には醤油ですが味噌も出来るみたいなので、何処ぞのタイミングで食べてみようかな？
まだまだ店主ご夫妻もお元気ですが、やはり年齢を考慮すると今のうちに通っておいた方が良い気がするので、コッチ方面に来た時には積極的に食べておこうかなと。
卓上調味料は、こんな感じ～
『のりラーメン』750円
こんな感じで、どうでしょう？
どうもこうも海苔しか見えない感じですので、「海苔しか見えねぇよ！」感しか無いかもですが。
まあね。
こういう事態も有り得るので初見の店では、その店のラーメンの雰囲気をちゃんと伝える為にも、あえてベーシックなラーメンを食べている説でして、別に貧乏だから一番安いラーメンを食べている訳ではないぞと。
嘘です。
マジに貧乏なので、何はともあれ広告を（略
ま、この『ラーメン さつまっ子』は何度か記事化しているので、詳しい事は過去記事参照って事にしておけば、この海苔しか見えないビジュアルでも大丈夫だ、問題ない。
さてさて。
とりあえず『ラーメン さつまっ子』の『のりラーメン』ですが、どうでしょうかね～
基本、ラーメン食べる時は米を食べない派ですが、この『のりラーメン』にはライスが必要かなと思ったので、無料サービスの半ライスを合わせてみた次第。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう！
「海苔の存在感が半端ねぇと！」
圧倒的な海苔感と言うか、海苔の量がメチャ多いので、海苔の風味が”どやさどやさ”と押し寄せる感じでして、なかなかオツな味わいで御座います。
ま、確かに過剰なまでの海苔感ですので、スープの方も海苔のテイストに持ってかれがちですが、逆にコレでライスを食べるとメチャ美味しいので、そういう意味でも『のりラーメン』にはライス推奨かな～って。
ん～……この内容で半ライス込み750円とか、やはり『ラーメン さつまっ子』はナイスかなと。
ご馳走様でした！
『のりラーメン』総評
と、言う訳で相変わらずの美味しさだった『ラーメン さつまっ子』でして、当サイト的にもオススメで御座います。
昨今は飲食業界で不祥事っちゅうたら、ラーメン屋と『スシロー』でほぼ全てを埋め尽くす勢いですが、この『ラーメン さつまっ子』みたいに真面目にちゃんと営業している店も多いので、そういう店を贔屓にしておけば人生的には問題ないぞと。
ま、個人的な意見と言うよりは不祥事をやらかす店の統計的な感じで注意喚起しておきますと、”ミシュランとか割烹着とかオシャレな外観＆内装、映えるラーメン”ってのは要注意でして、それらと対局にある『ラーメン さつまっ子』みたいな店で食べておけば、色々な意味で間違いないと思います。
本来、こういう注意喚起はラーメン業界（ラーメン協会なにしてんの？）が自主的やるべきだし、ラーメンの記事を書くライターとかが率先すべき義務だと思うのですが、今はラーメン業界って馴れ合いばかりだし、ライターも店を持ち上げる提灯記事しか書かないので、どうしたもんかな～って。
そういう意味では当サイト、あくまでも”客側目線”と言う立ち位置は絶対に崩さない感じでして、店側か客側かっちゅうたら、そこは100%お客さんサイドで書いているので、店に対する忖度は基本的にゼロで御座います。
（稀にPR案件はあるけれども、そこは読めばお察しですので読む側で脳内補完して下さい）
って事で、とりあえずラーメン好きなら『ラーメン さつまっ子』はオススメなので、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。
『ラーメン さつまっ子』営業時間【閉店】
神奈川県厚木市下川入115-1
営業時間 10:00～19:00
定休日 木曜日
『さつまっ子』Googleマップで表示
