相模原の『麺でる』で限定の”煮干し”的なラーメンを食べる

相模原
相模原ラーメン&つけ麺
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限定の煮干しですと?

一通り食べた相模原の『麺でる』でして、あまり記事が重複しちゃうとアレなんであえて食べに行ってない感じだったのですが、あえて言おう!

「限定の煮干しですと?」

ほほう……辛い系とか冷やし系みたいな限定であれば「フーン。」みたいな感想かもですが、味がガラリと変わる”煮干し”となれば行くか行くかの1択で御座います。

ちなみにラーメンの食券(つけ麺も可?)と『限定』(100円)の食券を買う事で、コチラの限定煮干しを食べる事が出来ます。

『小ラーメン豚』+限定=1000円

どうでしょう?

相変わらずの盛りっぷりと豚のボリューム感でして、ここら辺が何気に気に入っている筆者で御座います。

まあ、コッチ系は「盛ってナンボ!」な面もあるし、豚(チャーシュー)がショボいだけで相当なモチベーションになるので、個人的には絶対に外さない店、すなわち『麺屋 歩夢』『野猿二郎』『スモジ』『麺でる』の四択となっています。

ま、通常のラーメンであればチャーシューがショボかったり、色々と満足出来なかったら「二軒目行っとく?」みたいな食べ直しも可能ですが、G系の場合は当たろうがハズレようが一発勝負ですので、店のチョイスは慎重になっちゃいますね。

んで。

今回は「ニンニク、タマネギで!」みたいなコールでして、『小ラーメン豚』(チャーシュー4枚、麺250g)のボリューム感を考慮してヤサイはスルー、そろそろ痩せないと寿命が縮むのでアブラも我慢してみました。

もっとも、今回のテーマは”煮干し”ですので、なんならタマネギトッピングだけでも良くってよとは思うのですが、やっぱニンニクないと寂しいのでそこは死守する方向で。

さてさて。

気になる味の方ですが……ほほう、コレはなかなか良い感じの煮干し感ではなかろうか?

いわゆる”魚粉”だけを追加した簡易バージョンではなく、しっかりと煮干し(白口鰯?)から出汁を抽出しているので、煮干しマニア的にも納得の味だと思います。

もっとも『麺でる』の標準スープと割っていると思われ、それなりの太さはあるスープですので、『麺でる』の太麺でもバランス的にはマッチしていて美味しいですな。

ん~……たまにはこういう感じのスープも悪くないかなって印象でして、月1回でも限定でやるとウケるんじゃないかな~と思った次第です。

ご馳走さまでした!

『限定煮干し』総評

思っていたよりもしっかりした煮干し感だったので、煮干しモチベ的にもボリューム的にも満足出来たので、この『限定煮干し』は良いラーメンって事でFAだと思います。

しいて言うならそこまで淡麗な煮干しではないので、あくまでもG系の延長線って思って食べに行かないとダメかなと。

まあ、そこら辺はネットと言うかTwitterあたりで情報を拾えば理解出来る事ですし、ある程度は予想出来る事なんで常識の範囲内だと思いますね。

ま、昨今は何も調べずにラーメン食べに行く方がどうかしてるぜって思うし、実際に臨時休業とかはTwitterで告知する時代ですので、そこら辺をチョイチョイ調べておくのが賢者の選択だと思います。

そんな感じで『麺でる』の『限定煮干し』は美味しかったので、もしも機会があったら食べに行ってみて下さい。

『麺でる』@相模原店

神奈川県相模原市中央区中央6-13-6

営業時間 11:00~14:30 17:00~22:00

定休日 火曜日

『麺でる』Googleマップで表示

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