マンガ飯を求めて
基本、フリーダムに書きたいモノを書いている感じの当サイトですが、何気にPV（視聴率）を参考にしてネタを決めていたりして、わりとココ最近は真面目に分析したり解析したり、時には昼寝してゲームで気分転換、からのネットでネタ探しして写真整理、写真編集、記事執筆、投稿、校正、歯を磨いて寝るみたいな日々ですが、あえて言おう！
「キーワードはマンガ飯であると！」
（マンガ盛りでも可）
ま、要するにデカ盛り要素が大事と言うか視聴率が良いので、そこら辺を軸に記事を書いたら良いじゃない。
とは言え、どう考えてもコッチ系は1日1食、つまり記事も1日1本しか書けない可能性は否めず、しかもそんなにデカ盛りメニューって存在しないので、なかなか悩ましい所。
と、言うか早い話が町田＆相模原ら辺だと、マンガ飯みたいな頭のおかしい奴が出てる来る店は出し尽くした可能性……あると思います。
勿論、御飯セルフの店で自分の手でマンガ盛りを再現する事は可ですが、それはそれで趣旨とチョット違うかなと。
そんな感じで困った時の『自由軒』に行って来ました。
『肉野菜炒め＆ライス大盛り』1000円
どうでしょう？
ちょっと色々とサイズがおかしいので全体的なスケールと言うか、ボリューム感が掴みにくいのですが、まあヤヴァイっしょ？
正直、『自由軒』ならと期待してみた結果、『ライス大盛り』（300円）だと”どんぶりメシ”になるので、いわゆる”日本昔ばなし”風なマンガ飯にはならなかった事を報告したいと思います。
だが、しかし！
ボリュームと言うか質量的はマンガ飯級ですので、コレはコレで有りだと思います。
ま、『肉野菜炒め』単品700円なので合計1000円、あの『奄美』の定食大盛りよりはコスパで劣るかもですが、一般的な定食屋さんで1000円使うよりも、遙かに充実した1000円だと思いますね。
ちなみに今日は”たくあん”がサイドに付属する感じでして、キムチじゃなかったです。
（自由軒のキムチは好き）
写真を見れば一目瞭然、そのボリューム感がキテるのは誰もが分かると思うのですが、特筆すべきは肉の量でしょうか？
確かに定食屋さんって”野菜炒め”と”肉野菜炒め”があって、その金額差を考慮しつつ、どちらかをチョイスする事が多いと思うのですが、肉野菜炒めをオーダーしたのに、さして肉が無かった時のガッカリ感……プライスレスですよね？
だが、しかし！
この『自由軒』の『肉野菜炒め』はガッツリ肉が入っているので、『野菜炒め』が600円で100円差って事実を考慮すると、そこは『肉野菜炒め』1択でよろしいかと存じます。
ってか、野菜炒めって「自分で作ればいいじゃん？」みたいに思う人が多数だと思うのですが、本当に美味しい野菜炒めってまず自分の家では作れなくって、やはり業務用コンロの火力は最低限欲しい感じ。
さらに言えば中華鍋用のハイパワーな奴なら更にヨシ！ってのが筆者の結論でして、「少量なら家でも美味しい野菜炒めは作れる！」とか言うのは、本当に美味しい野菜炒めが分かってらっしゃらない可能性……あると思います。
しかも横浜大衆中華の名店『自由軒』、その味を100％再現している相模原『自由軒』ですので、この『肉野菜炒め』の美味しさも推して知るべしですな！
そして！
結構、食べ進めているのですが、皿が深いので写真的には全然減って無い様に見えますね……。
ってか、御飯の量も相当（推定650ｇ）ですが、『肉野菜炒め』の量もパネェので御飯を先に食べ終えてしまいました。
ま、逆のパターンだと悲しいのですが、コレはコレで『肉野菜炒め』のボリュームが凄かったって事を証明しているので、ヨシとしましょう。
ご馳走さまでした！
『肉野菜炒め＆ライス大盛り』総評
ま、相模原の『自由軒』と言えば”チャーハン”が有名でして、いつもチャーハンばかり食べてしまいがちですが、他のメニューもボリューム満点で安くて美味しいので、色々と食べてみて欲しいと思います。
とは言え、なかなか定食系と言うか白米を食べる人も少ない感じでして、『ライス大盛り』はどんなもんか気になっていたのですが、これで300円ならリーズナブルかなと。
そんな感じで相模原で美味しい野菜炒めをメッチャ食べたいと欲したなら、この『自由軒』がベストかな～と思うので、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。
『自由軒』＠相模原の西門ら辺
神奈川県相模原市中央区相模原5-11-3
営業時間 11:30～15:00 18:30～22:00
（営業時間はあくまでも目安です）
不定休
