2024年は町中華に刮目せよ!
と、言う訳でなんとなく2024年は町中華に注目かなと思うので、コツコツと進めてみようかなと。
いや、やはり視聴率で言えばラーメン1択なのですが、ラーメンばかりでは食べる側もシンドイですし?
それにラーメンだけだと相模原に町田、八王子まで食べたとしても1年もかからない説。
そして!
ラーメンの次に視聴率が期待出来るのは、実はデカ盛りかチャーハンでして、そうなると町中華のターンかなと。
何せ町中華だとチャーハンは勿論、餃子やラーメンなどの人気メニューもあるので、ネタ探しでも苦労しないかも?
まあ、どちらにせよどんな記事を書くのも、それなりマネーは必要でして、年始早々に広告収入がシンドイ感じですので、何はともあれ広告を(略
って事で、何年かぶりの『中華料理 勝来軒(しょうらいけん)』で御座います。
『中華料理 勝来軒』のメニュー
って事で、メニューの方は大体こんな感じで!
いや、やはり中華料理店のメニューは、めちゃめちゃ多いので、ラーメンの券売機みたいに全部を撮るのは無理ゲーですんで、どうしてもザックリになるけれども。
あまりに久し振りなので、前回何を食べたか忘れちゃいましたが、初見はチャーハンを食べてるはずなので、それ以外を食べようかなと。
もっとも、確か前回チャーハンを食べて「次は麻婆豆腐を食べたい!」みたいな感じになったので、やはり麻婆豆腐ですかね~
何せこの『中華料理 勝来軒』は”陳麻婆豆腐”推しですんで、そこは食べておかなきゃでしょ。
ちなみに筆者、前に麻婆豆腐を研究した事もありまして、普通に調味料から組み立てて、麻婆豆腐を作れるスキルを持っております。
さらに!
昔は中国出張も多かったので、中国ローカルの味と言うか、麻婆豆腐の方もバッチリだぞ~って。
いや、本当に日本人あるあるですが、マジに中国行ったらチャーハンと麻婆豆腐ばかり注文するので、多分に中国の人も不思議がってると思いますね~
店内、店の外観よりも広い印象でして、キャパは大きめだと思われます。
『陳麻婆豆腐&餃子』1550円
こんな感じで、どうでしょう?
ん~……なかなかイイ感じのビジュアルだと思いますが、どんなもんでしょうかね~
ちなみに『陳麻婆豆腐』は950円、『手作り餃子(5個)』は600円と、なかなかの値段ですけれども。
とは言え、安いメニューもちゃんとあるので、そこは予算に応じて臨機応変に食べたら良いんじゃない。
ま、まずは『陳麻婆豆腐』の方から食べますか!
ん~……このオイリーな雰囲気は、なかなか本場の麻婆豆腐感が出てるんじゃなかろうか?
わりと中国人が中国で食べてる麻婆豆腐、”豆腐の油煮”みたいな感じでして、容赦ないレベルの油感なので要注意!
いや、そもそも高級な店は知らんけど、町にあるローカルな店だと、大抵の料理は油ドッサリですからね?
野菜炒めひとつ見ても、日本人が思っている3倍くらいの油をブッ込む説。
ここら辺は諸説ありますが、単純に野菜だけだとカロリーが足りないので、油をめっちゃ多く使うらしいですよ?
真ん中にある中国の唐辛子も、ソレっぽいですね~
ちなみにコレはメチャ辛いので、食べない方が身のためだと思います。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「麻婆豆腐的に美味しいですと!」
思ってたよりも辛さ控え目ですが、まあ日本人向けにチューンしたら、このくらいが正解かなと。
確かに豆板醤の風味とか、一味違うかも?
そして!
気になる餃子の方ですが、どうでしょうかね~
まあまあ大きいサイズ感でして、600円ながらも食べ応えはあるのかも?
結果!
わりと甘さ?が気になるかもですが、これはこれで美味しいかなと。
甘いっちゅうても砂糖由来の甘さではなく、多分に野菜の甘みとか、入ってても甜麺醤くらいかと。
ご馳走様でした!
『陳麻婆豆腐&餃子』総評
と、言う訳でどちらも美味しかった『中華料理 勝来軒』で御座います。
『陳麻婆豆腐』の方も、このくらいの辛さでしたら、誰でも美味しく食べられるかな~って。
今回、予算の関係でライスは食べなかったものの、『餃子』の方が大きかったので、この組み合わせだったら、ライス無しでも可だと思います。
って事で、何気に南橋本駅からも近い『中華料理 勝来軒』ですので、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。
『勝来軒(しょうらいけん)』営業時間
神奈川県相模原市中央区南橋本2-3-12
営業時間 11:00~21:30
定休日 日曜日