『哲麺』とは?
筆者も良く分からないままに行った感じのラーメン屋でして、昔から「いやいや、二十三代目は盛り過ぎだろw」と思っていたのですが、要は23店舗目って事らしいです。
まさに、これほどの”フーン案件”は滅多にない感じですが、とりあえずみなさんとフーンを分かち合いたかったので書きました。
反省はしていない。
とりあえず……店は何故かトレーラーハウス、敷地と言うか駐車場は広いので車勢にもワンチャンあると思います。
ちょいと調べてみたら『道とん堀』と同じ会社のフランチャイズらしく、トレーラーハウス形式で比較的安く簡単に出店出来るのが売りらしいですね~
『豚骨醤油ラーメン』550円
こんな感じで、どうでしょうかね?
ちょっと写真だとマー油が散っちゃってて分かりにくいのですが、黒っぽい液体はマー油と思われます。
あとは……胡麻?
スープにチョイチョイとデフォルトで胡麻ってる感じでして、ビジュアル的にはそんくらいしかコメント出来ません。
ま、スープが多くて具とかが沈んじゃってるからなんですけれども。
とは言え、替え玉を視野に入れた場合、スープが多いのは確実にメリットなのでユーザー的には嬉しいんじゃなかろうか?
味の方は……まあ、豚骨ラーメンですかね?
しいて言うなら『豚骨醤油ラーメン』って程の醤油感は無く、博多ラーメン的な雰囲気にオリジナル要素を加えた感じ。
麺の方も博多ラーメンを彷彿させる硬さ指定等があり、見た目もソレっぽい極細麺ですが、食感や味を含めて博多ラーメンとはチョット違うかなと。
一応は低加水って書いてありますが、博多ラーメンほどに低加水率じゃないかな~みたいな?
ご馳走さまでした!
『豚骨醤油ラーメン』総評
久し振りにスッカスカな記事になってしまった感は否めませんが、この『豚骨醤油ラーメン』に関しては他に書きようも無いので、こんなもんでしょうかね?
ま、確かに『哲麺 縁』のコンセプトは「1杯500円で食べられる豚骨ラーメン!」との事でして、今は550円になっちゃったもののそれなり低価格ですし、替え玉も1玉50円(現金でも可)ってのはナイスだとは思います。
が、筆者の場合は確かに値段も気にはなりますが、それ以上にラーメンの味を重視してラーメンを食べに来ているので、今回は50円の替え玉もノーチャンスで終わりました。
多分、スープが多いのでガンガンに替え玉攻めが可能と思われますが、たった50円の替え玉すら「もう、いっかな?」みたいになっちゃたのは何故でしょうかね?
そんなに厨房内をガン見してないし、そこまで興味ないのでザックリとしか調べてないのですが、なんか店ではスープを炊いてないかな~って気がしました。
ま、この値段ですのでセントラルキッチン方式でも仕方無いとは思うのですが、筆者の場合、基本的には健康に悪いとされるラーメンを食べる時は、寿命を縮める覚悟で食べてるんで、工場スープはノーサンキューで御座います。
と、言う訳で筆者的にはナシですが、確かに値段は安いので、価格を重視される人は『二十三代目 哲麺』に行ってみたら良いと思います。
『二十三代目 哲麺』相模が丘【閉店】
神奈川県座間市相模が丘4-1361-3
営業時間 11:00~24:00
定休日 無休
『二十三代目 哲麺』Googleマップで表示