『こがねちゃん弁当』唐揚げ弁当特盛り500円は控え目に言って神@相模原

『こがねちゃん弁当』唐揚げ弁当特盛り500円は控え目に言って神@相模原

『こがねちゃん弁当』って良いよね?

何気に大学の多い淵野辺でして、特に麻布と桜美林は昔から在り、良くも悪くも淵野辺ら辺から通う人も少なくないと思うのですが、あえて言おう!

「弁当買うなら『こがねちゃん弁当』じゃろがと!」

ってか、特に麻布生にとって『こがねちゃん弁当』は必修科目でして、『こがねちゃん弁当』を一度も食べずに卒業するとか、お前は一体麻布大学に何しに来たんだって話でして、まったくもってナンセンスで御座います。

と、言う訳でそういうけしからん人間が出ない様に、今一度、なんなら三度でも四度でも『こがねちゃん弁当』の良さをアピールしておきたいと思います。

ちなみに『こがねちゃん弁当』のオヤジも歳なので、最近はメニューをグッと減らした模様。

もっとも、昔々は多くのメニューがあるものの、わりと強制的に唐揚げ弁当を買わされたりしていたので、冷静に考えてみたら”唐揚げ弁当”だけあれば筆者的にはノープロブレムである事が判明しました。

『唐揚げ弁当特盛り』500円

こんな感じで、どうでしょう?

『こがねちゃん弁当』は『唐揚げ弁当』が税込み400円、特盛りだとプラス100円だった気がします。

さて。

特盛りにするとライスをギッシリ詰めた上に唐揚げが乗るので、いつも蓋が閉じきらない罠ですが、今日はいつにも増して蓋がちゃんと閉まっていない感じでしょうか?

だが、しかし!

ソレすなわち通常よりも盛られている証ですので、『こがねちゃん弁当』フリーク的には歓喜すべき案件ですし、あえて言おう!

「蓋なんて飾りですよ。偉い人にはそれが分からんのです。」

どうせ食べるのは弁当の中身、中身さえ外に飛び出なければどうと言う事はない。

ま、まあ微妙に切り干し大根は飛び出ていますけども。

ん~流石は『こがねちゃん弁当』の特盛り、圧倒的じゃないか。

気になる鶏の唐揚げですが、ちょいと甘めな醤油味で誠に美味しゅう御座います。

外国産ながらもちゃんと鶏の腿肉を使っているので、鶏の唐揚げとしてガッカリする事は無いでしょうか?

コイツに比べたらコンビニの唐揚げ弁当なぞ雑魚でしかありません。

ってか、下手な店で”唐揚げ定食”を食べるよりも鶏肉量は多いので、唐揚げモチベになったら『こがねちゃん弁当』でFAで御座います。

筆者も日曜日とかコイツでビールを一杯やるのが最高な感じでして、一時期は毎週食べていましたね~

そして!

この御飯の量……最高じゃない。

多分、御飯と鶏の唐揚げに関してはコンビニ弁当に2倍以上のボリューム感でして、これで500円とか神価格で御座います。

鶏肉も大きくカットして揚げているので、ちゃんと鶏肉の美味しさもエンジョイ出来るのが良いんですよね~

ご馳走さまでした!

『唐揚げ弁当特盛り』総評

と、言う訳で淵野辺ら辺に住んでいるなら、弁当と言えば『こがねちゃん弁当』でして、1981年から続く歴史は伊達じゃないぞと。

ちなみに『こがねちゃん弁当』のオヤジさんも病気を患ってからは性格が丸くなりまして、昨今では滅多に怒鳴る姿を見せていません。

ですが!

一応は『こがねちゃん弁当』のヒストリーと言うか暗黙の了解を説明しますと、

「注文する時は大きな声でハッキリ発音」

「なるべく小銭を用意する」

「一万円札は死罪」

「お金の置き方に注意する(オヤジが数えやすい様に置くべし)」

「オヤジが忙しい時に面倒なメニューを注文しない」

「オヤジの動きを観察し声を掛けるタイミングを考える」

「竜田揚げ?唐揚げ喰えよ!」

って感じでした。

もっとも今は上記のルールを破っても、早々に怒られる事は無くなったのですが、やはり伝統ですので大事に守って欲しいかなと。

と、言う訳で何はともあれ『こがねちゃん弁当』の唐揚げは尊いので、是非みなさんも弁当を買いに行ってみて下さい。

『こがねちゃん弁当』@淵野辺

神奈川県相模原市中央区淵野辺3-12-4

営業時間 11:00~17:00(オヤジの気分次第)

定休日 不定休(オヤジの都合次第)

『こがねちゃん弁当』Googleマップで表示

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