クセ強親父シリーズ!
と、言う訳で令和な時代になっても存在する「必要以上にクセの強い店主の店」シリーズでして、そこは『こがねちゃん弁当』は外せない説。
いや!
別に筆者も「お客様は神様です」とは1mmも思っていませんが、それでも「はい?」って思う事は年に何回かはあったりするのが飲食店で御座います。
そんな中でもわりと厳し目なのが『こがねちゃん弁当』でして、そこら辺で「二度と行かねーよ!」って人も、少なからず居たりするんですよね~
一応は書いておきますと、この『こがねちゃん弁当』のオヤジも未だにクセは強いものの、昔に比べたら100倍くらいはマイルドになっているので、昔を知ってる人にとっては今とかチョロいかもですが。
『こがねちゃん弁当』のメニュー
って事で、メニューの方はこんな感じで御座います。
まあ、今は基本的に『カラアゲ弁当』(450円)と『のりカラ』弁当(370円)の二択でして、後は日替わり弁当が有ったり無かったりするのですが、あえて言おう!
「俺の名前を言ってみろと!」
うん。
とりあえずココで『こがねちゃん弁当』のクセ強感が発揮されるのですが、商品名を言い間違えただけで爆発する事があるので要注意で御座います。
筆者もうっかり「海苔弁下さい!」って言ってしまったが為に、ジャギ様の怒りを買ってしまったパターンでして、オヤジもまだまだ元気だな~って。
いや、多分にこのミステイクは世間一般でしたら許されるし、店側も「のりカラ弁当を言い間違えたのかな~」くらいでノータッチなのが普通ですが、ココは『こがねちゃん弁当』なので120%怒られるパターン。
え~、そんな事でイチイチ怒ってたら、人生つまらくないですかって思うかもですが、これはまだまだマシな感じでして、昔は御飯が売り切れただけでキレられたり、メニューにある「竜田揚げ弁当下さい」って言うただけで「カラアゲ弁当にしとけ!」って怒られてたので、そう考えると今はマイルドだな~って小並感で御座います。
ついでに書いておきますと、オヤジの機嫌次第では日替わり弁当を注文したとしても「売り切れだよ!」って強めに言われてイラッとするかもなので、やはり何はともあれ広告を(略
『のりカラ弁当』370円
こんな感じで、どうでしょう?
ん~……思えば筆者は『のりカラ弁当』とか食べた事が無いかもでして、とりあえず『のりカラ弁当』デビューかもですね~
まあ、ぶっちゃけ言い間違えて怒られるリスクと、ボリューム感が小な事を考慮すると、二度と注文しないとは思いますが。
もっとも、女子や少食の人にとっては、このくらいがジャストサイズかもでして、とりあえず記事のネタとして買ってみたんですけども。
まあね~
世間一般の”健康的な食事”って、これ1食分くらいのボリューム感と思われ、なんならコレでもカロリー的にはオーバーしてるかもですよ?
そして!
『のりカラ弁当』っちゅう事で、地味に海苔も入っております。
うん。
言うてもやはりメインは”鶏の唐揚げ”な予感ですけれども。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「鶏の唐揚げ、美味しいねと!」
まあ、結局はそこに着地するんですけれども、やっぱ『こがねちゃん弁当』の鶏の唐揚げは美味しいな~って。
ご馳走様でした!
『のりカラ弁当』総評
と、言う訳で予想通りに美味しかった『のりカラ弁当』ですが、あえて言おう!
「素人にはオススメ出来ない諸刃の剣であると!」
まあ、言い間違えるリスクを考慮すると、やはり『カラアゲ弁当』一択かなと。
確かに値段は370円、なんならコンビニ弁当よりもリーズナブルですし、女子層にはジャストサイズだと思うのですが、嫌な思いをする可能性を考慮すると、結局は『カラアゲ弁当』一択で御座います。
いや、筆者は慣れているので「またかよ~」くらいの小並感ですし、なんなら久しぶりに怒られてチョット嬉しいくらいですけれども、普通の人だったら二度と買いに来ない説。
って事で、理不尽な事も軽く流せる賢者のみが注文出来る『のりカラ弁当』ですので、とりあえず注文する時は商品名を絶対に言い間違えない感じでどうでしょうか?
『こがねちゃん弁当』営業時間
神奈川県相模原市中央区淵野辺3-12-4
営業時間 ほぼ11:00~17:00(オヤジの体力次第)
定休日 不定休(オヤジの都合次第)