『笑麺亭』油そば並盛りとかどうでしょう?@大田区
油そば専門店『笑麺亭』糀谷
東京都大田区西糀谷3-43-11
営業時間 11:30~翌2:45
(店長が寝坊した日は開店時間が遅くなります)
定休日 不定休
油そばってどうでしょう?
昨今、ラーメンの多様化が進み”つけ麺”の他にも”汁なし”とか”混ぜそば”とか出て来ちゃった感じですが、あえて言おう!
「そこは”油そば”で統一しろやと!」
ラーメンはラーメン、つけ麺はスープ有り、スープと言うか汁が無いのは”油そば”でいいじゃない。
もっとも”油そば”ってネーミングだと「いかにも油っぽい響き」の為にイメージが悪いみたいな配慮とかあったりして、マジ面倒クセーな~と思う筆者です。
いや、実際には油そばって他のラーメンに比べても、特別に油が多い訳では無いですし、背脂ガッツリ系とかラード層の多い札幌味噌ラーメンに比べたら、むしろ油は少ないんじゃなかろうか?
ですので、ラーメンと言うか麺類の歴史で言えばパイセンとも呼べる”油そば”をスルーして、汁無しとか混ぜそば名乗るのは失礼ですし、そもそもラーメン全般、塩分等を考えると御世辞にも健康的な食事とは言い難いので、そこは素直に”油そば”ってデブりそうなネーミングも受け入れるべきだと思います。
ちなみに今回、記事の尺と写真にギャップが生じた為、枕の部分は”糀谷”周辺の適当な写真でお茶を濁しています。
いや~、てっきり日本から絶滅したと思われていた”オモチャ屋さん”も健在とは、なかなか素敵な町じゃなかろうか?
基本、遠征時は最低3食の連食が義務化されているので、こういう”お散歩タイム”は必須で御座います。
『笑麺亭』は平日ランチタイムサービスで”110円までのトッピング無料”みたいなのもあるので、そこら辺に乗ってみるのも正解!
卓上調味料はラー油&酢の定番の他、そこそこ揃っているので一通りのカスタマイズが可能かなと。
しいて言うなら無課金アイテム内にマヨネーズは有りませんが、マヨは油そばのアイテムとしては邪道な面もあるので、オールドスタイルな『笑麺亭』には無いのが正解かなと。