『シャウエッセン』を卒業した男は『ジョンソンヴィル』に辿り着く

『シャウエッセン』を卒業した男は『ジョンソンヴィル』に辿り着く

『ジョンソンヴィル』って美味いよね?

人は『ポークビッツ』から始まり『シャウエッセン』を経て、最後は『Johnsonville』(ジョンソンヴィル)に辿り着く……。

ま、昔々は『シャウエッセン』が神だったのですが、一人暮らしで自由に食材を選べる様になると、色々なソーセージを試したくなるモノでして、気が付いたら『ジョンソンヴィル』にハマっている自分が居るよね~

ちなみに筆者、一時期はソーセージ作りに凝っていまして、家にソーセージマスィーンもあるくらいにソーセージが好きなのですが、やはり『ジョンソンヴィル』は容易に越えられないと痛感しました。

と、言う訳で『シャウエッセン』を卒業し、『ジョンソンヴィル』に魂を売った人間の生き様、とくと見よ!!

あ、一応は今回も「バズらないレシピ」的な何かでして、恐らく『ジョンソンヴィル』を一袋使うと言う財布に優しくない感じは、確実にバズらない自信があります。

『ジョンヴィル丼』とは?

料理に関しては結構真面目にやる派ですが、時には手抜き料理もいいじゃない。

いや……この『ジョンヴィル丼』はパッと見た感じは超手抜き料理ですが、何気に『ジョンソンヴィル』の美味しさを120%引き出すレシピでして、平成最後のディナーとしてチョイスさせて頂きました。

まずは御飯を炊いておきます。(冷凍メシをチンでも可)

で、フライパンにオリーブオイルをガッツリ入れて、中火で『ジョンソンヴィル』を炒めて行きます。

公式サイトのレシピでは油を使わないで焼くのですが、この後の工程も考えて最初からチョイ多めにオリーブオイルを入れて焼くのです。

ま、『ジョンソンヴィル』は味的に完成されているのですが、この後のライスの為に黒胡椒もガリガリとたっぷり振りかけておきましょう。

して、イイ感じに『ジョンソンヴィル』が焼き上がったら皿に移し、フライパンの油を使ってライスを炒める感じ

この油は『ジョンソンヴィル』の肉汁的な旨味が入っているので、バターとかは不要で御座います。

チャーハンでは無いので、そこそこ適当で問題なし!

で、ある程度まで炒めたら『ジョンソンヴィル』をフライパンに戻し、ざっくりと混ぜながら炒めましょう。

すると、どうでしょう?

『ジョンソンヴィル』の旨味をまとった白米……不味い訳がない。

『ジョンヴィル丼』総評

普通に焼いても『ジョンソンヴィル』は美味しいのですが、そこから出る肉汁的な旨味をライスにまとわせたら……より美味しく食べられるんじゃなかろうか?

まあ、見た目的にはアレなんですが、酒のツマミとしてもイケてるし、丼形式にしてライスを一緒に入れるとソーセージも冷めにくいですし、晩飯がそのまま晩酌のツマミになると言う実用性、ほぼほぼ最強だと思います。

ま、ちょっと大雑把過ぎるので人様に出すのはアレですが、自分で食べる分にはノープロブレムですし、普通にソーセージと白米を食べるよりも、ソーセージの美味しさを余す事なく使い切っているので、ある意味料理としては利に適っているかなと。

ん~……やはり『ジョンソンヴィル』は美味しいですな!

そんな感じで「ソーセージ&白米」は鉄板の組み合わせですが、だったらソーセージと一緒に御飯を炒めてみてもいいじゃないって話でして、気になる人は家で作ってみて下さい。

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